平家茶屋にてランチチャージしてと、今回の旅で最も重要&行かなくてはならない場所がここだ!
『赤間神宮』
清盛の妻であり自身の祖母である二位の尼に抱きかかえられ、この壇ノ浦の激流にわずか数え8歳で入水したとされる安徳天皇。
その安徳天皇を祀っている神宮です。
そう、平家滅亡の地でもあり『平家一門の墓』も同じく祀られています。
ただ、全国各地には平家落人伝説が残されており、ワタシ自身も安徳天皇率いる平家軍は滅びたのではなく、逃げ延びたのではないかと思っているわけです。
その可能性として琉球への逃避も十分あるのではないかと考えているわけなんですね。
この辺りは『ボスイケ㊙︎琉球外伝シリーズ』として、既に結構な数のネタをアップしてるので、興味のある方は追っかけてみてください😁
いやー、シビれたよ!赤間神宮!
どうです!?まさに竜宮城じゃないですか♪
沖縄にはたくさんの龍宮神が祀られていますよね🐉
ニライカナイにも通じる。
首里城にもたくさんの龍🐲
そして、なぜか大里(現南城市)にだけ存在する特徴的な形をした御嶽(遥拝所)群。
宝珠が乗ったような、そして丸味を帯びた滑らかな姿。
これ、竜宮城を表しているようにも見えない!?
安徳天皇は御入水したことから、水の神『水天』として崇められています。赤間神宮の大きな門も『水天門』と呼ばれています。
龍も雨を降らせる『水の神』であり『琉球の神』
そして、
水天は『すいてん』ですね。
琉球国王はなんと呼ばれていたか。
首里天加那志
『すいてんがなし』です。
これはちょっとおまけだけどや😁
ゾックゾクするだろー🤣!
ワワワワワケンロー!
つづく
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E.KEMURA
代表 : 株式会社 琉球Press
沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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