琉球㊙︎外伝 浦添ようどれに秘められた意味と大和人の遺骨

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英祖王の墓として知られる『浦添ようどれ』は英祖が居城した浦添城の崖下にある。

ハクソー・リッジの戦場舞台ともなった場所だ。

『ようどれ』の意味は『夕凪』とされ、夕刻の静かな無風の海の様子を表す。

ベタナギという言葉はよく聞くのではないだろうか。

一方、平家は『梛(なぎ)』の木を霊力ある木として古くから崇め御守にしている。

同じ読み方をする、波風の立たない平穏な『凪』にあやかってである。

樹齢千年以上とされる熊野速玉大社の梛の木は、平重盛が手植えしたとも伝わる。

ちなみに、『梛』の漢字は『木』と那覇の『那』から成り立つ。何かしら意味深さを感じ無いこともない。

もう一つ強烈なことを言うと、

英祖王が葬られている西室の別の石厨子からは、『中世日本人(琉球人ではない)の特徴とされる歯槽性突顎(出っ歯)がはっきりと認めらる』頭骨も発掘されているのだ。


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E.KEMURA

E.KEMURA

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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