さ〜!なんと平日はこれで完投勝利!いや、月〜金で5連続で完投ブログ!
やればできるじゃないか〜♪ いや書くことは好きなので、書くこと自体は苦でも何でもないんですが、逆に書き出すと終わらないというのが悩めるところで(^^;
ブログ投稿に数時間かかってしまうということも多々あったりでですね。
仕事が一息ついてから書き始めると毎度夜遅くまでかかってしまう、という部分をどうにかですね、文を短くですね、要領よくですね、やっていきたいと〜思います。編集能力、要約能力!
ということで、本日は昨日からの続きで『Facebook ページリサーチ術その ②』を紹介します♪
外国人とつながりやすくなるためにSNSはすごく有効!
Facebookはじめ、SNSを持つことの重要性は強く伝えましたね♪ 特に外国人マーケットを狙う場合には必須と言ってもおかしくありません。
彼らがどうやって日々の情報を得ているか?ほぼほぼFacebookです!アカウント保持率は9割超えてるんじゃないですか? 自分の経験だけで言えば、県内在住外国人でこれまでに持ってないという人に会ったことがありません。
であれば?アナタの仕事がFBページを持っていれば、同じ枠内にいることでより彼らと繋がりやすくなります。逆に持っていなければ?いくらいいサービスしてても探し出せないのです!繋がれる率を極端に落としてしまうわけなんです!
いくら広告などで露出をしても、彼らが気になった時点で即ジャンプできる先、単純操作でより詳しい情報を知り得る場を準備してないとダメなんです!
なのでまずは作りましょう!と口酸っぱくもなるわけなんですよ。
我々も近年FacebookにSNSに力を入れて発信していますね。それが彼らとつながりやすいツールだからなのです!人と人との絡みを活用し、FBで拾い上げて自社サイトへ引っ張ってくる!そしてクライアントへの詳細ページへと飛ばす場を作っているのです!彼らにいいものを知って欲しいから!沖縄を楽しんで欲しいから!
ではそのSNS、特にFacebookページを持つことで一体何ができるのか。どういう風に活用できるのかを伝えていきますね。
インサイト機能を使ってリーダーの反応を読み取る
ページを持つことで情報発進をしファンを作り、そこからビジネスにつなげていくのはもちのろんなことなわけですが〜。それ以上に活用して欲しいツールがあるわけなんです。
Facebook ページには『インサイト機能』といって、なかなか高度なアクセス解析ツールが付いているんですね〜。グーグルアナリティクスなどのような高度な読み取りができるわけではないのですが、逆にほんと手軽に手短に、ワンクリック、ワンスライドで知りたい情報、重要な情報を読み取ることができるので、かなりお勧めです♪
デスクトップの方がより分かりやすく表示されますが、スマホでもここまでの情報をたったワンタップ、ワンスライドで表示できます。
例えば、この間のH&M の記事の例でいきますと。(個人情報部分は画像処理してまーす)
①のインサイトアイコンをタップするだけでインサイトページが開きます。
②のリアクションという文字をタップするとリアクションされた方全ての名前が出てきます。
③のリーチ数をタップすると、このような画面になり
どれだけの人がこのリンク先までジャンプして記事を読んだのかが分かるんです。
このH&Mの投稿の場合、FB上で20,269 人へリーチし、その中の620人がリンク先の記事までジャンプしたということになります。620人がジャンプしたというのはかなりの数で、もちろん中にはジャンプ人数が10とかの場合もあったりもします。。
それだけこの記事内容に興味が持たれているんだな!というのを肌で実感できるわけなんですよ。興味無いネタも積み重ねることでデータ化し、興味のありそうなネタに力を注いでいく。
なんとなく分かってきました? これ、ものすごく大事なマーケットリサーチですよ!?
飲食でも物販でも、商材について発信する時、素材について発信する時、使用している動画を発信する時、スタッフのコメント動画の時、どんな内容の発信が興味持たれるのか、それを蓄積することができるわけなんですよ!無料で!
デスクトップではさらに高度な解析が
で、デスクトップはもうちょっと高度な解析も可能で、同じ内容の投稿をデスクトップのインサイトで表示させた場合こう表示されるんですね。
ワタシ自身も全て把握しているわけではないですが、この場合、『いいね』をしてくれた人のそのアクションに別の人が『いいね』をしてくれた数とか、シェアしてくれた人に対して『いいね』をしてくれた人の数だとか、連鎖的な数字まで出してくれているんだと思うんです。
なので、実際のOkiWan のページ投稿の『いいね』は302なのに対し、総数の『いいね』は699にまで膨れ上がっている。
これも波及的なとこまでリサーチできるいいツールですよね♪
さらにデスクトップではこのように、より様々な内容の解析を得ることができます。
例えば対象日数を設定し『投稿のエンゲージメント』をクリックすると
このような画面が現れ、
なんと、一日の中で何時あたりが最もアクセス数を確認しているとか、曜日あたりのアクセスの比較もできるんです。どうせ発信するなら最もアクセス上がってる時に発信するのが効率いいですよね。
もちろんどの国からのアクセスとか、男女比率、年齢層や使用言語まで把握可能です。
さらにさらに、過去記事においてどの記事が最も反応があったのかも1クリックで並び替えることができ、OkiWan の場合には上のようにムービーが上位を締めているということが分かります。
一番上のDriving Okinawa なんて、晴れた日にただ車のダッシュボードに携帯を設置して、読谷から北谷までのドライブをライブムービーを撮っただけなんですよ(^^;
それがこの反応! 32,000 オーバー! どれだけ沖縄が愛されているかが分かりますよね♪
読者の反応がこれだけ事細かく、しかもホント手軽に解析できるってスゴくないですか?
この機能はうまく活用すればものすごく使える情報収集ツールとなります。
この作業の積み重ねをしていくことで、より精度の高い情報、興味を惹き付ける情報に絞って発信し、リーダーを飽きさせず、より多くのファンを獲得していくことが可能になりますよね!
さ〜!やってみたくなりましたね!
FBアカウントを持っている方は、まずページを立ち上げてみましょう。
ん〜、、興味は持てたがやっぱりチンプンカンプン、という方、相談乗りますよ(^^)
ということで、本日はこのへんで!
次回はさらなるちょっとした小技を紹介したいと〜思います!
ィヨロシクグッドな週末を〜!
ワケンロー!
E.KEMURA
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