やっぱりテッパン!青い海とシーサーは稼ぐ!〜FBの分析法と現代の集客法〜

ビジネス

さ〜4月!

ということで、県内各地海開きが始まっていますね〜(´∀`)

そこで、毎年この時期にあげるネタ&情報なんだけど、海開き情報ってのをまとめて発信するわけね♪

県内在住外国人、以前沖縄に住んでたことある外国人などなどにも愛されてやまないコンテンツ、それが沖縄のビーチズなわけだから(´∀`)

そしてこれも毎度伝えていることだけど、

この海開き情報はかなりの反応を得るキラーコンテンツでもあるわけ。

ひとまず見てほしいんだけど、オキナワンダラーの海開き情報を公開した投稿を埋め込みます♪

見てのように、『いいね』だけで150オーバー、ここでは表示されてないけど、『超いいね(ハートマーク)』と『すごいね(びっくり顔マーク)』も合わせると180オーバーなんですよ♪

コメントはそこまでという数だけど、シェアの数が170超え!これがスゴい!

シェアをしてくれるってことは、そのシェアしてくれた人の友人知人に見てもらえることになる。乗掛け的な数字で広がってくれるわけだ。

管理画面でしか確認できない数字もあるので、こちらでも紹介しましょう。

スクリーンショット 2019-04-05 15.13.44

この数字たちが何を示しているのかってのを確証持っているわけではないんだけど、

例えば『いいね』の数が『606』となっていて、右隣の『投稿』が『156』、さらにその右隣は『シェア』で『450』という数字。

おそらくは、この『海開き』の投稿自体に付いた『いいね』はトータルで『606』。

そして右隣の156と450を足すとその『606』になる。

てことはだ、

自分自身の『投稿』で得た『いいね』は156なんだけど、『シェア』された投稿に『いいね』をしてくれた数が450という形なんだはず。

てことは、自分のページの投稿に付いた『いいね』の3倍の『いいね』がシェアされた投稿には知らずに付いているってことだ。

『超いいね』に関しても、自分の投稿の34に対し、シェア先で押された数は87。

実際には目の前以外の見えないところでの反応、勝手に飛び回ってる情報の方が明らかに大きいわけだ!

単純に情報がリーチしている数も少なくとも3倍には届いているはず。

これだけの計り知れない威力を持っているのがSNSなんだよね。勝手に知らない人に知らない人にも飛び込んでいってくれている。

これをうまく活用できたらものすごいツールだよね!?

先日に『シーサーの日』に合わせて、シーサーネタを投稿した時もなかなか反応良かった♪

スクリーンショット 2019-04-05 15.54.30

もちろん反応薄い投稿もままあります(^^; 

そうなの、そういうことなのよ!

どういったネタが反応出やすく、どういったネタが反応出にくいか、それがキモなわけですよ。

マーケットが興味持ってくれる素材、コンテンツを分析・投稿できれば、一気にアナタの商品やビジネスだって爆発的に拡散される可能性が非常い高い!それこそがSNSの最大の魅力!

だからと言ってそうそう簡単なことではないし、地道にやり続ける必要はある。

やり続けてやり続けて、徐々に肌感覚で構築していくものでもあるのだ。

そこにはメディア広告のようにバカ高い広告費をかける必要は無いし(未だメディア業な分際で何ですが)、英語力もさほど必要なければ貴重な時間を費やして行うことでも無い。

さらに言えば、自分で作業を行うのでマーケットの趣向にもより気付けるようになるし、ビジネス感覚が研ぎ澄まされる。

あ、こういうことに反応が出るのか? であれば、次はこういう商品作ってみようか? こういうサービス提供してみようか? などなど。

そもそも日本人とウチナーンチュでも違いがあるのに、外国人の趣向やライフスタイル、感覚をこうであろうと予想レベルでサービス展開している方がおこがましい。

また投稿するクセを付けることで、同業者の投稿だったり外国人に人気なページの投稿もチェックするようになるし、さらに提供サービスのピンポイント率が高まる。

などなどね、いいことしか思いつかないSNSのビジネス活用!ここまで言わせてもらってやらない手はないでしょ??

『自分でやる』ことが大事、マーケットはアナタのパーソナリティーを知りたいと思っている。綺麗な広告にはもう興味は無い。

広告が悪いわけでは無い、そこに頼り切ってる感覚がオワコンと言うのだ。広告を打ってインパクトを与えるのは結構、まだまだ使えるはずだ、しかしその後のオーナーの資質に勝負所が移っているのだ。

100人のマーケットに広告でインパクト与えられたら、50人ほどはネットおよびSNSで更なる情報を探る。今はここが最も大事!

広告見たからってだけで動くマーケット層は壊滅に向かっている。

その探った先に何の情報もひっかからなかったら、いくら莫大な広告費を使っても送客には至らない。広告止まりになるわけだ。

逆に広告を打たなくとも、もしくは大手などを使わず広告費を落として、その分SNSが得意なスタッフを雇う方がよっぽど集客に繋がるしいい客が着く。ファンになるからだ。

そう言う時代なんです。意識を変えなきゃ金も無くなり客も無くなる。

ぜひ参考にしてもらって、自分の頭の中の固定観念を取り外しましょう。時代は大きく変わっています。まだまだうまい口車に乗せられていませんか?

そこまでSNSのプロフェッショナルとは言えませんが、多少のアドバイスくらいはできると思いますよ(^^)

ィヨロシクロックンロール!!


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E.KEMURA

E.KEMURA

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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