先日、共通の知人の紹介で今年の2月に創刊された『部活星』という『部活動』をテーマにしたフリーマガジンの編集長とお会いし話す機会がありました♪
同じ職種同士、何かしらプラスになることがあるんじゃない?ということで紹介してもらいお会いしましたが、いや〜!久々にパワフルな女性にお会いできましたね〜!
聞くと、創刊前に携わっていた職とは全くの畑違い、ほぼ知識・経験ゼロに近い状態からのフリーペーパー創刊、まだまだ右も左も分からない状態だけど動き出す中で創り上げていきたい!とかなりアクティブに動き回られているようです(^^)
さらに、歳や在籍時期は違えど同じ高校出身ということのようで(^^;
沖縄尚学卒業生のみなさま、機会あればぜひ積極的に応援してあげてください♪
マガジンの内容はというと、『全ての部活動を対象とした、部活生応援フリーマガジン』と題し、主に小中高の部活動を頑張っている子たちを取材して紹介。強豪でなくても輝いてるチームや珍しい活動内容などをピックアップ。
さらに部活動に関連してプロのトレーナーによるパフォーマンスアップ講座や、社会で活躍する元部活生の現役生活時代のお話、部活生にお勧めの文庫本などなど、10代の子供たちがさらに目標に向かって頑張れるような内容になっています(^^)
最終的に、このマガジンに掲載された!写真が載った!というのが部活生たちのステイタス&話題のネタになっていけば、取材に関する動き方もだいぶスムーズになりそうですね♪
もちろんフリーマガジンということなので、収入源・運営費は広告収入となります。
この部分は同じフリーマガジン同士の課題でもあるので、一緒になっていろいろと新たな展開を考えていけたらなと思っています。
しかし、これだけ『部活』に特化したマガジンというのも他に類を見ないかとも思うので、考えようによっては広告効果も見えやすいのかなと思います。
例えばスポーツショップ、ユニフォーム店、塾、整骨院、英会話、スポーツトレーナー、メンタルトレーニング、ドラッグストア、文具店、大衆食堂、ティーン向け美容室・カジュアルショップ、専門学校、大学、携帯ショップ、考えだしたらいくつでも出て来ますね(^^;
その表現の仕方と打ち出し方をティーン向けにすればいいんですからね。ただ、実際ティーンのカルチャーやセンスを理解しないとダメだとは思いますが。
また、部活動という特殊性を考えたとき、チームメイトなどでの情報共有に特化したシステムやアプリ開発提供なんてのもありかもしれないですよね。
というふうに、なんだかマーケットが違うだけでスゴく思考回路がリフレッシュされた気がして、新鮮な空気が脳みそに入ってきた感じがしました♪
時に異業種と、いや、同業種の中の異ジャンルと話をしてみる機会は必要なんだな〜と♪
ぜひぜひ、未来輝かしい子供たちのためにも、フリーマガジン『部活星』の応援よろしくお願いします(^^)
ウェブサイトも現在引き続きの構築途中ではあるようですが、現段階でもある程度の内容の理解にはつながると思うので良かったら見てみてください♪
ィヨロシクワワワケンロー!!!!
E.KEMURA
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