Invisible RYUKYU 第14回目!泊大橋歩いて渡ったことある!?

Wandering Okinawa!

あれ〜!? 梅雨入りはいずこへ!?

梅雨入り宣言翌日は夏空じゃねーかヽ( ´¬`)

んでも、梅雨入りは梅雨入り、雨続くの覚悟で今出来ることをやっておきましょう〜!

次号はそういう梅雨時期には何して遊べるか?てな特集も組みますよ♪

お楽しみに〜(^^)

さてと!

先日のSh@re TIMEW Invisible RYUKYU では、G.W. に掛けて、泊・港町エリアの『泊大橋』のネタをメインにお伝えしました♪

G.W.に那覇ハーリーが開催される会場すぐ側に泊大橋があって、皆さん一度は車などで通ったことあるだろうけど、歩いて渡ってみたことある人は少ないんじゃ!?という形でね。

実はちょうど去年の今頃に、紙面で『沖縄の橋』って特集を組んで実際に泊大橋渡ってみたら、これがなかなかスリリングだし面白い!と思って。

それを今回、ラジオでも紹介しようと思ってね(´∀`)

去年の橋特集の電子版↓

さらに、ハーリー会場すぐ裏手ほどには結構強烈なインパクトのある『天龍大御神』という拝所もあるので、それも紹介しようと思ってね♪

それがこちら!

どう!?びびらん?? まさに『龍』の顔じゃん!?

どう!?びびらん?? まさに『龍』の顔じゃん!?

双方ともに G.W.前に紹介しても良かったかなとも思うんだけど、あの大混雑の中で車止める場所も無いし、G.W.終わった後にゆっくり見に行ってもらった方がいいかなという想いもあってね。

で、メインネタの『泊大橋』!

なんと完成したのは1986年! すでに30年以上前のことだばーよ?? しかまん??

して、当時は県内1の長さを誇る橋の誕生だったんだけど、その後浜比嘉とか池間(宮古)とか来間とか(宮古)、そして古宇利大橋が出来て、今や日本全国からその橋を見にくるという伊良部大橋(宮古)が出来て、泊大橋は1km以上あるものの県内では6番目の長さになっているわけだ。

ただ、その高さはやっぱりスゴい!

港に隣接していることから分かるように、大きな船が港へ出入り出来るようにだいぶ高さを持って掛けられているわけよね。

一番高いポイントで35m以上!

なもんだから、ほんと渡っているとその高さにケツがムズムズしてくるよ(^^;

この高さ!渡ってる途中でドロップアウトはできないからね(^^;

この高さ!渡ってる途中でドロップアウトはできないからね(^^;

その高さ故、風速もスゴくて強風になると閉鎖されることもしばしば。

逆に見晴らしはサイコーで、実際渡った日には大型クルーズ船も入ってていい写真が撮れたわけよ♪

晴れてる時の景色はサイコー!

晴れてる時の景色はサイコー!

で、つい最近開通した西海岸道路ともつながるので、宇地泊からキンザー裏通って泊大橋渡ってうみそらトンネルくぐって、空港までほんとあっという間になったわけ(´∀`)

真志喜に事務所がある我々にとっては、ものすごく便利になった♪ そのまま糸満までも一本で行けるからね♪

ということで、先日のInvisibleは、ぜひウチナーンチュにも渡ってみて欲しい『泊大橋』を紹介しました〜!

ぜひ、機会あれば渡ってみてくださいね〜!

その後にいゆまちでの買物もサイコーよ〜♪

ワワワケンロー!!

あ、泊大橋大プロジェクトのムービーもあったんで、それも貼っとくね〜!

泊大橋の架設 -那覇港臨港道路-

ついでにこんなサイトも面白い!!

とまりんに設置されているライブカメラで、カメラ動かしながら今の泊大橋を見ることもできますよ(‘ ∇‘ )

放送後の一枚は、3人で泊大橋をイメージしてみました(´∀`)

あまりに左右対称じゃねー!!

あまりに左右対称じゃねー!!

ワワワケンロー!!!!


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E.KEMURA

E.KEMURA

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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