危機一髪!真田一族

気付きとヒント

今日の歴史探偵も面白かった!

あの豊臣秀吉をもってして、

「表裏比興」と言わしめた「真田昌幸」、そして「真田一族」!

あの戦国時代にあって、真田家の血筋を残すために「関ヶ原の戦い」で家族をも敢えて分断させ、どちらかが生き残られればという選択をした。

双方に忠誠を誓い(表向き)、絶対的な信用を得るなかで一族の生き残りを画策し出世していったと。

これは案外琉球史にも通づる!

「志魯・布里の乱」

「護佐丸・阿麻和利の乱」

どちらとも漁夫の利的というか、争いをけしかけた上で争う双方どちらにもいい顔をして、戦の後にいいとこを持っていくという黒幕は間違いなくいたはずだ。

潜在的に人を操れる知識・経験・能力を持ち合わせていた寄留人であろう。

危機一髪 真田一族 - 歴史探偵
戦国乱世から江戸時代にかけて危機一髪の連続だった真田一族。巨大勢力に囲まれながら生き抜くことができたのはなぜだったのか。その秘密を徹底調査する。

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E.KEMURA

E.KEMURA

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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