「宝島」と「国宝」の比較 その裏には

琉球ワケンロー

やーーーっとこさ観にいくことができた!

「宝島」

上映開始時から絶対映画館で観る!と決めてたんだけど、気が付けばもう年末😨

どうにか今日の朝一で観に行けた🎬

3時間の大作!でもさまざまな書評の通り、3時間では全然枠が足りてない😅 ところどころ話が急展開過ぎなところとか、もう少しバックグラウンド知りたいとか😅

でも全体としてはすごく良かった! とにかく表現力がすごい! どうせ映画用のストーリーでしょ?と思うなかれ。時系列は置いておいて、半分以上は事実を基に描かれてるからな。 (ちょいバイオレンスシーン多いのでそこは気をつけて)

当時の沖縄を忠実に再現してるし(どうやってるの?くらい)、当時の沖縄の怒り、パワーやウネり感がビシビシ伝わってくる!

クライマックスの「武器を持つ持たない」のやり取りは、昨今の沖縄の分断事情に疑義を呈しているのだろう。

よくもう一つの今年の超大作「国宝」と比較され、「国宝」には及ばない的な書かれ方してるけど、

これ、違うな。

これ、あまりにヒットさせると危ない😅 

普段穏やかなウチナーンチュの、魂の根底に脈々と流れる「怒りのフトゥフトゥ感」を呼び覚ましてしまう恐れがある。昨今の抑止力事情への疑問も。

映画に触発され、今一度コザ暴動のようなあの大爆発が起こりかねない。(気持ち的にはそれくらい怒るべきだとも思うけど。)

県外の人にも、沖縄にはこんな酷い歴史があったのか!? そりゃ怒って当然だと思う流れが出ると困る。

という国の思惑、政府の思惑、もしかすると米軍の思惑まで。それが「国宝」に比べて圧倒的にメディアに取り上げられない裏側なのかもしれないよ。メディア圧力、メディア統制。

もっと評価されていい、もっと取り上げられていい、もっと日本全体に観てもらうべき作品だと思った。

そろそろ上映が終わりそうな時期になってきてるので、もし機会あればぜひ映画館で観てみてほしい!

そうでなくても、サブスクなどで絶対に観てください!

(実は国宝もまだ観れてない、、でも年内には観る!)


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E.KEMURA

E.KEMURA

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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