ここのところ外国人の先生たちと話す機会も多く、色々と情報共有もさせてもらっているんですが、ちょっとここ1びっくりしたのが、最近では外国人の中でもLINEをコミュニケーションツールとして使う人がかなり増えているんだとか。特に若い外国人の間では。
もちろん沖縄(日本)に滞在している外国人(アメリカ本国にいる住んでいる人たちは対象外)という括りが大前提ではあるけどもね。
いやしかし、地元在住の外国人に向けて集客プロモーションしたいのであれば、在沖・在日の外国人にさえ周知できればいいわけで、そのマーケット層に向けてだけでも十分に活用できる集客ツールとなり得る!
これからの在沖外国人向けマーケティングにも大きな変化をもたらすかもしれない可能性すら感じますね♪
してなんと!外国人なら誰でもやってるよ!と言われて久しい『ワッツアップ』よりも『ライン』の方が彼らの中ではシェア率高いと言うんだから、ところ変われば同じ国民でもマーケット事情が大きく変わってくるんだな〜と驚きでした。
『外国人にリーチしたいなら、彼ら誰でもやってるワッツアップで集客するべきだよ!』と、もしかしたら知り合いの外国人から諭されるかもしれないけれど、実際の現場の状況は違うわけなんです。
沖縄県内&若い子に限ってかもしれないけども、在沖外国人の間ではすでに『ワッツアップ』よりも『ライン』の方が日常的なコミュニケーションツールにすり替わって来ている。と言うことはマーケティングにしてもラインの方が集客力を高める可能性は確かなはず。
年齢層によってはまだ『Facebook』や『twitter』、『Instagram』の方がシェア率高いかもしれないけどね。
客観的に見てもラインって確かに便利だし、きめ細かい部分はやっぱ日本独自(韓国が開発元?)のかゆい所に手がとどく的な部分はありますよね♪
スタンプとかってのもアメリカ人的感覚ではないけども、使ってみると彼らにとってもすごい便利!みたいなね♪
てなことで、先日にお伝えした『LINE@で集客!』も加味しながら、在沖外国人向けのライン活用術なども今後構築していきたいと思います♪
興味のある方は是非是非お声掛けくださいませ〜(´∀`)
E.KEMURA
最新記事 by E.KEMURA (全て見る)
- 沖縄のウォーターヒストリーを学ぶ!『No Life No Water』 - 11/17/2024
- 豪州ゲストを沖縄戦跡ツアーへ - 11/14/2024
- コストコでも行っトコかー - 11/11/2024