Invisible RYUKYU 第111回目は『やんばるミステリー&メロディーロード』

Wandering Okinawa!

まさかのインビジブルRYUKYU めでたく3年目突入の1発目に、日本史上初の緊急事態宣言が発令されるという緊迫した夜になるとは、、そしてそんな中でも毎度のおふざけありのコーナーとして公共電波でロックンロールをお届けすることになろうとは夢にも思わなかったぜ(^^;

『3年目の浮気』をパロっての『3年目のインビジブル』なんて、こちらもまさかの初の試み、あゆみさん巻き込んでムチャ振りデュエットまで敢行しちゃってね(^^;

いや、ホント生放送前にたった10秒くらい打ち合わせしただけだったのよ。ダーさん抜きで。

そしたらまたまたまさかで、今日がダーさんバースデーだったってことで、これをサプライズにしようなんてね(^^;

あゆみさん、サイコーだったぜテンキューどうも〜!

ラジコで1週間は聴けますよ♪

でもまぁ、とりあえず今現在は沖縄はまだ緊急事態宣言指定対象エリア外ではあるし、なるべく笑いも忘れないように、落ち着いて不要不急の外出は避けて乗り切りましょう!ということでね、なるべく普段通りの生放送お届けしてまいりました。

インビジブルネタとしても、極力人との接点が無くてもいい、車でドライブしながら楽しめるインビジブルスポットを紹介♪

それが名護の東海岸、二見にある『メロディーロード』!

二見と言えば『二見情話』を思い浮かべる人が多いと思う。

毎年名護では『二見情話大会』が開かれるほど、人々に愛されているウチナーソングですね(´∀`)

『 二見情話 』 玉城一美 山内たけし

この歌は、終戦後に南部から二見に避難し、後に二見の村長も務めたという照屋朝敏さんによって作られた歌。

二見への避難直後には、地元の人々が自分たちの食料さえ乏しいにも関わらず土地を貸してくれ、野菜などを作ってどうにか飢えを凌いだという。そんな二見の人々への感謝を表した歌だと言われている。

そして現在二見には、車を走らせているとどこからとも無くその『二見情話』が聞こえてくるという、カラクリを知らずに通ると逆に驚いてしまうくらいの不思議なロードがあるんですね♪

場所は大浦湾沿い、沖縄高専から329号線をさらに北上して行く感じで登っていくと、新しいトンネルを潜る331号線が出来てるんだけどそこはパスして、もう少し行くと二見北という交差点に差し掛かる。

(もしトンネル潜って海渡っちゃうとメロディーロードを過ぎてしまってるので、渡りきったところで左折して旧道に戻りましょう。)

そこを右折して海に向かって降りていくと、海がすぐ手前に見えてきたあたりのアスファルト上に大きな青いト音記号が現れます。

この記号がメロディーロードのスタート地点となっているんですね〜♪ 

距離は約340m、なるべく車の窓も締め切って、雑音が入らないようにする。

そしてなるべく時速40kmの速度を維持し走る。

するとどこからともなく結構な低音で、聞こえようによっては唸り声のような音が(^^;

それでも明らかに何かしらのメロディーになってる音が車伝いに聞こえてくる!

⬇️動画も貼っておきまーす!

Melody Road in Nago city

いや、ホント感動的でもあるんだけど、この重低音がさ、唸りのようなさ(^^;

これ、こんな仕組みになってるって知らずに夜中あたりに1人で通ったらスゲービビるんじゃね(^^;

てことも含めてね、このインビジブル通してでも多くの人に知ってもらって、知った上で訪れてみてもらえればなと思います♪

で、そのロード自体がもちろんインビジブルなわけなんだけども、一体全体どういう仕組みで音が流れるのか?

この謎を調べてみると、さらに面白いインビジブルがあったのよ♪

このメロディーロード、実は日本全国各地にあって、北は北海道から東北、長野、愛知、滋賀、和歌山、鳥取、広島などにも存在している。

しかも、そのエリアに関連したソングが流れる場所が多くって、北海道なら『知床旅情』、和歌山では『見上げてごらん夜の星を』、広島ではトトロの『さんぽ』、 鳥取では『ゲゲゲの鬼太郎』が流れたりするんだって♪

さらには国境を超えて中国にもあるらしい。

で、このメロディーロードを施工しているのは同じ会社で、北海道にある篠田興行さん。

もちろん特許も取得済みで、メロディーロードという名前が使えるのは篠田興行さんだけなんだよね。

音がなる仕組みとしては、特殊な重機によって道路に一定間隔で切り込みを入れて無数の溝を作る、その溝と溝の幅の長さによって音階を作れるということらしい。

車両がその無数の溝の列の上を通る際に、タイヤとの摩擦によって溝と溝の間隔が狭いと高音が生まれ、溝と溝の間隔が広がるほど低い音が生まれると。

その音階を緻密に計算し、道路に細かく溝を切り込んでいくというのだ。

そしてそのメロディーロードの意外な存在意義がまた素晴らしい!

・長距離ドライブに使用される道路に設置することで眠気や退屈感を防止することができる。

・制限速度で走ることによってより聞きやすくなるよう設計することで、スピードの出し過ぎを抑制できる。

・事故多発場所や横断歩道の存在を前もって予告させることができる。

・連続的な道路勾配が続く道で、速度錯覚を抑えることができる。

・溝による雨天時の路面背水効果や制動効果もある。

なるほど、ただ単に面白い、ネタになる!というだけでなく、こういう交通事情においても色んな安全効果も発揮しているんですね〜♪

ここまで聞いておいて、新しくできた近道となるトンネルは通らないでよね〜。

このメロディーロードも二見地区が素通りされてしまわないように、 旧道を通ってもらいたいと設置された経緯もあるので(^^)

というか、このメロディーロード体験するだけでも二見に行く価値大いにあるよ♪

子供達も間違いなく不思議がって喜んでくれると思うので、外を歩き回るわけでもなく、人に接触することもない家族内ドライブで二見を楽しんでみてはいかがでしょうか(´∀`)♪

放送後の1枚は、3年目ということで『スリー』のポーズ!

3年目もますますィヨロシクワケンロー!!


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E.KEMURA

E.KEMURA

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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