Invisible RYUKYU 第44回目は『チャイナタウン・福州園』

Wandering Okinawa!

チャ〜イナタウン〜(´∀`)

どうも矢沢永吉です。

やっちゃった日産!!ワケンロー!!!(公共電波ではやっちゃったとは叫べなかったけど。。)

というチャイナタウン・ボスイケムラ・アカペラシリーズでスタートしました今夜のインブジブルRYUKYU!!

以外に歌いだしシリーズ始まってもうだいぶ経つのに、永ちゃん歌ったのは初めてだったんですね〜♪

もったいぶって歌ってなかったという感じですが(´∀`)

そんな今宵のインビジブルも、ラジコで追っかけ再生可能ですので、気になる方はこちらからどうぞ!

本日のネタは那覇市久米にあります『福州園』!

なんでこの時期に福州園?と思うかもしれないけど。

実はオキナワンダラー最新号で『イルミネーション特集』を組んでいるので、その関連から何かしらのインビジブルを。となったんだけど、イルミネーションのメジャーどころにはインブジブルネタがそんなに潜んでないこともあって、、福州園のナイトイルミネーションから福州園インビジブルはありだな!

チャイニーズな雰囲気プンプン

チャイニーズな雰囲気プンプン

と思ったんだけど、今年は福州園のイルミネーションもう終了してしまってこの時期はやってないんだって〜(;△;)

んでも、他にコレといったインビジブルも見当たらんし、そのまま『福州園』でいってしまえ〜とネタにした次第です♪

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調べると意外な事実もでてきたりでね、こりゃ面白いかも♪ ってな! 賀数仁然さん監修の琉球ドラマ『尚巴志』でも重要なロケ地にもなりましたしね♪

ということで、本日は正に『琉球のチャイナタウン』とも言うべき久米にある『福州園・チャイニーズガーデン』についてお届けしました〜!

過去のインビジブルでも幾度とお伝えして来ている『久米村』および『久米36性』ですが、琉球時代の『那覇(浮島)』とは今で言うところの『久米』、『若狭』、『東町・西町』のあたりで、離れ島になっていたんですね〜。

で、その中の『久米村』こそが、中国、特に福建省からの技能集団が移り住んで出来た街、いわゆる『チャイナタウン』であったわけなんですね〜。

久米36性というのも聞いたことあるかと思いますが、実際には36の名字というわけではなく、36という数字が当時は『多い』という意味で使われていた事から、彼らの総称を数多い中国系渡来人『久米36性』として呼んでいたということなのです。

で、やはり才能ある人間が数多くいたのでしょう、琉球の政治的偉人と呼ばれる中にも多く存在しています。

『蔡温』、『謝名利山』、『程順則』なども久米出身なんですね〜。

さらに今でも、彼らの末裔たちは結束(門中)も強いと聞くし、沖縄の様々な業界で多様な活躍をされてもいるんです。

有名どころでは県知事や市のトップなどにいたりもしますよね。

なんとなくイメージできてきました!?

そう、彼らは今でもクニンダンチュ(久米村人)であることに誇りを持ち、久米エリアを大切な存在として捉えているわけです。

そして久米には今、福州園というチャイナガーデンが存在する、というわけなんです。

福州園

那覇市の市制70周年および福州市との友好都市締結10周年の記念事業して建設され、1992年9月に開園した中国式庭園である。 福州市と歴史的つながりの深い当地久米村に、設計から施工まで福州市の職人により、福州市の資材を使用して建設された。 園内の主な建造物は、三山(千山、烏山、屏山)、二塔(白塔、烏塔)、一流(ミン江)など、福州を代表する風景を模したものである。

がしかし、面白い裏話はさらにあって、

実はこの福州園がオープンしたのはまだ最近のことで、1992年に『那覇市制施行70周年記念』と中国福州市と那覇市の『友好都市締結10周年』を記念して開園した庭園なんです。

じゃー、それまでは何だったかと言うと、すぐ道を挟んで向かいの松山公園と供に1951~1977年までは米国マンニング社という企業が管理する米軍のハウジングエリアだったらしいんです。

1977ってかなり最近だし、ちょうどワタクシ77年生で生まれ年なわけなんですよ。

ということは、我々のちょいと先輩くらいでこの近辺で遊んでいた世代なら間違いなく覚えているはずで、この様変わりにビックリしてるはず(^^;

そこに住んでたことのある米軍の方などは、あのハウジングがチャイナガーデンに!? オーマイガー!と驚愕するでしょうね(^^;

さらにこの福州園エリア、近年ますます話題性が高まっており、2016年には庭園に隣接する形で『クニンダテラス』という琉球や久米村(クニンダ)の歴史文化に触れることができる展示室や、飲食店、交流室からなる複合施設が誕生!

小規模ながら資料室は充実!

小規模ながら資料室は充実!

展示室はサイズ自体は小さいものの、内容はかなり充実! タッチパネル式のデジタルサイネージは多言語対応で、資料閲覧の他にムービーなども見る事ができる。

最先端デジタルサイネージ!

最先端デジタルサイネージ!

これは結構最先端行ってるよ!?  外国人にもかなりお勧めできますね♪

小物資料もチラホラと♪

小物資料もチラホラと♪

交流室も1時間¥210で借りれるので、その松山近辺という立地性を利用して簡易セミナーなどにもうまく使えそう♪

そしてかなりオシャレで目を引く『カフェレストラン・グッドファ-ムズキッチン』! 夜になると無数のライトがオシャレな空間を演出しています♪

オシャレなオープンカフェ

オシャレなオープンカフェ

で、このクニンダテラスの真ん前には『チュンジー(琉球将棋)広場』といって、レンタル可能なイベント広場も広がっています。

さらに福州園隣には遊具も備わっている公園もあるし、同じ敷地内に『孔子廟』と言われる儒教の創始者『孔子』を祀っている霊廟、琉球初の公立学校と言われる『明倫堂』という施設もあります。

ホント立派な孔子廟

ホント立派な孔子廟

孔子廟隣には遊具も備えた公園も♪

孔子廟隣には遊具も備えた公園も♪

以前、仲島の大石ネタの時や風水ネタの時にも伝えましたが、久米村全体が『気』に溢れている街で街にドラゴンが宿っているとも言われているんです。

道路にもこんなオブジェや

ドラゴンオブジェ

ドラゴンオブジェ

こんなオブジェ、

四獣心が描かれた風水の盤オブジェ

四獣神が描かれた風水の盤オブジェ

そしてこんなドラゴンボールのような中国カンフー映画に出て来そうなオブジェまで(^^;

久米36姓!

久米36姓!

一文字の名字がたくさん彫られている!

一文字の名字がたくさん彫られている!

もうこれだけでチャイナタウンという謂れが分かるでしょ!?

ぜひ、次回松山にのみに行く際にでも、少し早めに着いて福州園近辺の散策を楽しんでもらえればと思います♪

チャイナタウン〜この街を行けば〜(´∀`)

ワワワケンロー!!

放送後の一枚は、最新号を片手にパシャリ!

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髪がキマらないとポーズも決まらんの〜。。

次週辺りから復活できると思います♪

ワワワケンロー!!!


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E.KEMURA

E.KEMURA

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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