は? コロナの影響無くなる頃な?
なんて、こんなジョークでも周りの雰囲気を悪くしてしまいそうな異様な日々が続きますが。。
みんなそれぞれ生活はしていかんといけないわけで、子供達もやっぱそれなりに遊んだりも学習したもしないといけないわけで。
決して無理にとか、敢えて環境悪いとこへとは言わないまでも、自分たちの考えられうる範囲では行動していかないとね。
というところでの、我々のOkiWan Englishプログラムも徐々に始動させていっております。
まず、この週末&本日にもキッズ英会話(アフタースークール英会話)の体験学習を行まして、色々とプログラムを進めながらヒントやいい意味での課題なども見えてきました(´∀`)
まず、何と言っても子供達のプログラムへ対する姿勢や好奇心♪
今回受けてみてる子達は、ホントに何も英語に関するバックグラウンドは無い子達。日々の小学校のプログラムで若干英語に触れているくらいの子達なんだけど、自分たちが知っている単語の範囲ででもどうにか聞いてみよう、答えてみようという姿勢にこっちまで嬉しくなっちゃいましたよね♪
これが実際の小学校の英語クラスとなると、クラスの人数も20〜30名になってしまい、目立つ子だけが発言したり、先生も生徒みんなにまでは目が行き届かなかったりと。
さらにOkiWanプログラムでは、外国人の先生は基本日本語がほとんど喋れないので、お互いに必死になって伝え合おうとするんですね。
逆に子供達としては、先生が日本語も分かるんだって気付いてしまった途端、日本語で答えようとしたり日本語で質問したりする。そこを敢えて厳しくいこうというのもこのプログラムの方針なんです。
もちろん、双方とも全然伝わらずにどうにもならないという状況も良くないので、サポート程度にスタッフも入りますけども♪ 基本子供達の必死さを引き出すようにしています。
内容的にも、極力会話重視でとにかく言葉に慣れ親しむこと、そして身の回りの単語から覚えて日々の生活においても使っていけるようにします。
子供たちの吸収力ってホントすごいんだな〜と、この数日でハッキリと実感しています。そしていかに英語に触れる頻度を高め、脳と耳自体に染み込ませていくことが大事なのか。これは人間誰しもに備わる『能力』なんでしょうね。
幼ければ幼いほどより吸収も早いし、恥ずかしさもなからスピードも早い!
やはりプログラム自体の捉え方は正しいんだ、そして自信持って提供していける。来年度から大きく変わっていく日本の英語教育において、子供達にとって英語を苦と思わず伸ばしていけるプログラムにしていけると確信していってます♪
ぜひ、まずはお気軽に無料体験からでもお待ちしております(^^)
E.KEMURA
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