Invisible RYUKYU 第57回目は『荒波残波の灯台と残波岬と衝撃ラジオ改編ロックンロール』

Wandering Okinawa!

ハイサイロックンロール!!!

またここ数日寒の戻りなのか、、半袖では寒い日々が続いてますな〜(>_<、)。。 海開きも順次スタートしていくのに、、はよ夏よこーい! ということで、今週もInvisible RYUKYU、やりきって参りました〜! と、そんな本日は、、エフエム沖縄に向かっている車内でラジオからとんでもびっくりな情報が入ってくる。。 これまで1年と数ヶ月、一緒にインビジブルを盛り上げてくれたメインパーソナリティーの『やっさん』こと比嘉やすあき氏、そして『あおまきさん』ことあおいえまきえさんが、3月をもってShare TIMEを卒業。。 ほんと本番数十分前の車中で聞いたのでびっくりよ!? まぁ季節的にこういう事もある時期なのかね〜と思いながらも、、 え?? して自分はどうなんのかしら?? そんな思いで打ち合わせを行ったところ、ひとまずインビジブルRYUKYUは継続であると(^^; 自分もまだ色々と把握できてない部分もあるので、その辺りは追い追いご報告いたします! とりあえず、4月以降もインビジブルは継続の予定でーす! ィヨロシク!! そんなこんなで、、ひとまず本日のインビジブルネタに切り替えてと、 今宵のインビジブルは、先週に引き続いて『読谷』からのインビジブル! 読谷ほんとネタ尽きないんで、あと2週くらいは予定してるよ♪ で、今回は、残波岬エリアを紹介しました〜! 残波岬というのも、今ではしっかりとした沖縄観光スポットで、連日観光客で賑わってますな♪ あの勇壮な岸壁、そして当たっては砕ける高波の景色は、壮観ですよ! 残波岬は、本島最西端、一番最後の夕日が望める場所としても名所になっている。 [caption id="attachment_4500" align="alignleft" width="700"]これは普段より波が高い時に撮った写真ね。いつもこれくらい激しいわけじゃないよ(^^; これは普段より波が高い時に撮った写真ね。いつもこれくらい激しいわけじゃないよ(^^;[/caption]

最近では残波ビーチの目の前の残波岬公園の施設も充実してきてるし、BBQエリアもあるし、遊具も去年あたりに数多く導入されて幼児スペースもあるので、家族揃って楽しめます(^^)

新しい遊具、幼児スペースもあるよ♪

新しい遊具、幼児スペースもあるよ♪

公園前の海岸は、まさにウチナー感漂う雰囲気♪

公園前の海岸は、まさにウチナー感漂う雰囲気♪

ヤギのいる動物広場もあるね♪

ヤギのいる動物広場もあるね♪

サッカー場やテニスコートもあって、プロスポーツのキャンプも誘致してるよね。

さらに岬入り口付近にある巨大シーサーも撮影スポットとして人気♪

その高さなんと8m超えで日本一!

このシーサー、彫刻家の金城實氏が中心となり村内外から集まった約1000名が協力し昭和60年に制作されたとのこと。

中国大陸を向いて鎮座しているらしい。

中国大陸を向いて鎮座しているらしい。

御冠船を模した展望台も絵になるよね〜!

遊具? 展望台?

遊具? 展望台?

で、公園内にとあるコンテナが置かれているんだけど、それに描かれてる絵が割とインビジブル!

ちょうど去年遊びに行った時に、ホントちょうど絵を描いている現場に居合わせて。

ん〜? この人たちどっかで見たことあるな〜?

ん? あれ? モンパチだしが〜(゚Д゚)! とね。

その頃に発売になった『宝物』って曲のPV撮影のためなのかな? ホントに彼ら自身も描いていて、いい作品となっています♪

IMG_4339

そして、やっぱり残波岬と言えば!

残波岬灯台だよね(´∀`)

この灯台も以外や以外、インビジブルに溢れていた♪

青の空に白い灯台、映えるね〜(´∀`)

青の空に白い灯台、映えるね〜(´∀`)

残波岬灯台は、昭和49年の3月30日に点灯して、今年で45年を迎える歴史ある灯台!

で、実は日本には、およそ3300もの灯台があるらしいけど、登れる灯台というのはその中でもたった16基しかなくって、残波岬灯台はそのうちの一つ。

以前お届けした、宮古島の東平安名崎の灯台も登れる灯台で、県内にはこの二つしかない。

いや、というか16基のうちの二つも県内にあるという方がスゴい。

しかもこちらの残波岬灯台は、県内ではナンバー1の高さを誇り、地上31m、海面から測ると44メートルを超える高さになるという。

上までは階段を登っていくんだけど、その数なんと99段! 今回久々に登ったけど、、翌々日に筋肉痛がきましたから(^^;

しかし灯台上からの景色は絶景!!

てか、足がスクむよスクむよスクガラス!

どうですかこの景色!高さ30m、長さが2kmにも及ぶ断崖絶壁!

崖を一望!

長く連なる崖を一望!

公園もよく見渡せる♪

公園もよく見渡せる♪

確か学生の頃に本土の友達連れてきて登ったのが最後かな。それ以来20年ぶりくらいの頭頂!!

一階にはちょっとした資料室もあって、灯台の仕組みとか、模型なんてのも展示されている。

A2AA7950-1D7D-42CA-ACD6-40F030B0D5D7

6C033B86-67DD-4077-8C4A-3E600A91FE18
で、灯台マニアの中では当たり前の話題なのかもしれないけど、

なんと今年は日本国内に灯台が灯ってから150年の節目ということで、灯台150周年記念事業の一環として平成30年10月から登れる灯台スタンプラリーを開催中だって(‘ ∇‘ )!

登れる灯台16基全てのスタンプラリーを制覇することで、記念品を進呈するとのこと。

さらに先着10名には3D灯台クリスタルを進呈!!かなりレア! まだ遅くないかも!?

挑戦者の為に、登れる灯台16基をここに貼っておこうね〜(´∀`)

国内にはたった16基しかないんだとか

登れる灯台は国内にたった16基しかないんだとか

そしてそして、灯台降りて、灯台から公園向きとは逆方向に歩いていくと、かなり広大な規模の遊歩道になっているのよね!

あとあと公園側と合流するけど。

あまり知られてないんじゃないのかな?

泰期像があって(泰期については次回あたりに触れますね♪)、

察度王の弟との伝説も残る泰期

察度王の弟との伝説も残る泰期

そのまま歩いていくとパノラマに拓けた遊歩道が広がる♪

こんな感じで〜

灯台側を見るとこんな感じで〜

こんな感じ♪

こんな感じ♪

そして岸壁を間近で見れるこんな場所もあるんです♪

崖が一望!

崖が一望!

というね、恩納村の万座毛ほど知名度や人気は無いのじゃないの〜と思われがちな残波岬ですが、実はこれだけ内容が充実しているんです♪

むしろ家族で遊びに行くなら断然こっち!

エリア柄からなのか、欧米系の外国人が多いのも特徴かもしれませんね♪

ぜひ、次のお休みにでも初めての方も、久しぶりな方も、残波岬を訪れてみてはいかがでしょうか〜(^^)!

毎度放送後の一枚は、、

やはり本日の衝撃情報、お二方が3月をもってShare TIMEW卒業ということを聞いて、

え”〜!? 聞いてないよ〜!?

という一場面。。

9A3EA90F-263F-45A7-84F4-0CDBC4F82BA2

出会いがあれば必ず別れもあり、ただその一つ一つの出会いに必ず意味はある。

ほんとにありがとうございました! いや、まだあと2回はご一緒できる!

今後のますますの活躍を期待&確信しております!

また違う形でも、一緒にゲラゲラ笑い合える現場を楽しみに!

ワワワワケンロー!!!


The following two tabs change content below.
E.KEMURA

E.KEMURA

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
タイトルとURLをコピーしました