ハイサイ台風通過中の沖縄です、ワワワケンロー!!
皆さんご無事ですか〜!?
通り過ぎ去るまでは安静にしましょうね〜(´∀`)
さて、先日のエフエム沖縄のコーナー『Invisible RYUKYU』でお伝えした、『屋慶名』のインビジブル、そして『HY』のインビジブル!!
それが海中道路近くの海の中に隠れている『HY』の巨大ロゴマーク!!
Google Earthe を使って上から見ると
こんな感じ!
して、目の前で見るとこんな感じ
ラジオでも伝えたけど、自分の場合たまたま旧与那城特集を組んでいることもあって、Google Earthで位置確認とかしてたら、なんだコレ?
ん? ん???? となって、まさかのHY!?
スゲー!!と興奮したんだけど、
そういや沖縄ではこれに似た、それこそ『上から目線』での発見で話題になった写真がありますね。
沖縄にバットマンの基地!?
てな。それがコレ。
嘉手納基地内にある、1部隊のロゴマークかなんかだったはず。
他にもさ、最近じゃ『なんでこんなとこに一軒家!?』みたいな番組もあって、それもこういう航空写真で発見した隠れ家的なもんじゃない?
実際見てて楽しいし、かなり新鮮なんだよね。今まで自分たちの住んでいる場所を上から見れる事って無かったし、知ってる場所を上から見るとこうなんだ!?とか、一気に外国にも飛んでいけるし、昔住んでた土地なんかにも飛んで行ける。
最初見た時はしかんだやっさー! 10年前くらいかね? 今じゃフツーになってるけど、公開当時はそうとう革新的だったよね!
そう、これまでに無い新しい目線、
まさに『上から目線』!!
だとすると、こういう目線からの仕掛けも今後面白いジャンルになっていくんじゃなかろうか?
これまでは屋根の上とか、上空からの目線に向けて広告打とうとか、プロモーションに打って出ようとかなんて思いもしなかった。
飛行場近くで屋根に社名打つとかってことが若干あったくらい。
しかし今、一般人がこうやって上空から物事をリサーチすることが普通になった。
パソコン、いやスマホ一台持っていれば誰だって上空からのリサーチができるようになったわけだ。
となると、その目線に向けて広告を打つ、何かしら発見してもらえるような仕掛けを組む。
これって流行っていくんじゃないのかな?
しかもまだまだ新鮮さがある、とにかく生身の人間が空飛んで上空から何かを探すなんてことはまだ無理で、そういう人間としてまだ不可能な境地だから面白い♪
鳥になったかのような感覚♪ 未来的なロケット積んだスーツでも着て上空散歩してるかのような感覚♪
だからこそ、何かの発見があればシェアしたくなる! バズる! 一気に拡散され話題となる!
強いての問題は、打ちたい側がその屋根というスペースを持ち合わせていられるかどうか(^^;
しかし、言わば大家さんがいたって、上から目線のマーケットに向けたプロモーションならば、普通に歩いている人には何も見えっこない。迷惑でもない。
外観損なうわけでもない上に、広告料は入る。
これもいい流れじゃない??
なんだったらさ、どっか自治体レベルでこのポテンシャルに乗っかってさ、その一帯まるごとアートにしてしまうとかさ、隣り合う家と家、ビルとビルの特徴をいかしたアートだったり仕掛けだったりを打ち出せば、かなりの街興しになりそうだよな〜と思うわけ。
見ると実際の街にも行ってみたくなるじゃん? 普段の目線ではどう見えるの?って。
そういう仕掛けのクリエイティブ集団も出てくるかもね。
ますますドローンだって大衆的になってくるはずだし、上空ビジネスはまだ始まったばかりなのでこれからいろんな可能性が出てくると思う。
このHYのロゴだってそうだよね。
この間のラジオでも、スタッフの間でスゲー!が連発してたし、やっぱ今までの人間感覚ではあり得なかった視点だからこそ興奮度も高まるわけじゃん?
『上から目線』、これからは違った意味での言葉になってくるのかもしれないね(´∀`)
そんなことを思ったロックンローラーでした。
ワワワケンロー!!!
E.KEMURA
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