困っている人へ手を差し伸べたい、その想いを手伝いたい

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先日のネタで『我々の存在は想いを伝える媒体』ということを改めて実感したことがあったので書いておきたいと思います。

つい昨日のことですが、とある企業から問い合わせがありまして。

『在沖外国人に対して自分たちのサービスをどうにか知ってもらい活用してもらいたい。彼らの中にもこの症状で困っている人がいるというのはある程度把握はしているんです。でも、どうやってたら接点を持てるのか分からない、そこでまずはお話を聞かせてもらいたいと。』

今日の時点では細かい業種やサービスまでは敢えて触れませんが、いわゆる医療関係です。

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もちろん県内には外国人対応可能な病院があったり、軍の中にももちろん病院は備わっています。

しかし、我々もよく耳にすることですが、例えば産婦人科にしても軍内では床数が足りず民間の産婦人科で出産するという話もありますし、歯科医などでも民間の歯科医院を紹介されて歯医者にかかるという話もあります。

よって、おそらくどういった病状や障害に関しても、受け入れ幅が足りてないという部分と、技術や医療器具にしても民間で受けたいという方も少なからずいらっしゃるのが現実だと思います。

更に言えば、民間にて彼らをも対応できる各々の医療機関の存在を知っていれば、その症状を早く着実に緩和させることができるのかもしれません。

先日のお問い合わせ頂いた企業さんは、そのあたりの想いがすごく強く、我々の存在を知ってもらって患者さんに早く楽になってもらいたい、より快適で豊かな生活を送って欲しい。と。

そのためにもやはりまずは存在を知ってもらわないと始まらない。そこで媒体の利用も考えながら、何かしらアイデアがあれば聞かせて欲しいと。

ん〜!いい!その想い、すごくステキ!

そこで、もう自分が知りうることをなるだけお伝えして、こういう流れを取って、こういう形で一緒に進めてみたらいいかもしれないですよね。

彼らの生活スタイルはこういう部分あるから、こういった医療関係の場合はこういう方法でリーチしていくのがいいでしょうねとかね。

我々としても、まさにこういったマーケット双方のニーズ(困りごと)とオファー(サービス提供)のミスマッチを繋ぎ合わせていくことが大事な仕事だと思っているんです!と。

なかなか医療関係は専門的な内容もあって、そこまでワタシ自身も知識が豊富なわけではないんですが、今までの前例と聞き取って来た内容などを組み合わせ、少なからず確実に前進できるような手配はできると思っています。

その後いろいろお話して、只今ご検討頂いているところなので、また進捗があれば発表させてもらいたいと思います(^^)

と、そういや話が弾み過ぎて名刺から見つけたキャッチフレーズを見て、E.KEMURAさんはロックンローラーなんですか!? と(^^;

ここらあたりでだいぶ双方の壁が取り除かれますよね♪

そうなんですよ!ロックンローラービジネスマンなんですよ!とね(^^)

お!今日はなかなかマジメにブログ書けましたな♪

それもこれもどれも、ワタシの中ではロックンロールなんですから♪

ワワワケンロー!!!


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E.KEMURA

E.KEMURA

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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