国際通りに設置されたという98ものデジタルサイネージ。
新聞などで読んでて、そのアイデアはなかなかだなー!と思ってたものの、正直今日当ストリートを歩いてみたところ(それを見ようと思って訪れたわけではない)、だいぶ歩いた後にようやく、あ!これがそうなの!?と気付いた始末。。
日々デジタルが身の回りに溢れ過ぎていて、なんの違和感も無かったんだというのが実感。。
夜の暗闇になれば見え方も全然違うんだろうけどさ、、そうなると水商売だけの特権になるのか??とかね😅。
修学旅行生も重要なツーリスト。いやむしろ、昨日のネタ続きだと修学旅行生の方が我々にとっては重要なツーリスト。客単価としては相当低いのかもしれんけども、そこの層に訴えるべきことこそが沖縄の現状を変えていける可能性は何万倍!
どこの県なのか分からんけど、よくタイムラインにも流れてくる3Dで飛び出してくるような驚き的な最先端な広告戦術でも得ない限り、人々の好奇心は奪えない世界になってるんだろうなと思い知らされた。。
どこにお金を使っていくのか。(今回の事業でだいぶ儲けた会社いるよね。文句ではなく一県民としての意見です。)
今一度真剣に考えてもらいたいですな。
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E.KEMURA
代表 : 株式会社 琉球Press
沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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