沖縄を変え得るのは教育で、最も重要なのは『歴史』だ!

気付きとヒント

本日は朝から草刈作業!

いい汗かいてると、なんとオオゴマダラの大群が♪

疲れも吹っ飛ぶ癒しでした😁

そして午後は賀数仁然さんの講演会へ😁👍

教職員組合主催ということなのに、教員でもない自分も参加😂

いや、ワタクシ個人としては、これから沖縄が現状打破していくためには、歴史教育にこそ一番力入れていかないといけないと常々思ってまして、仁然さんがどういう風に教職員に対して講演するのかなってすごく興味あって。

やはり期待以上の公演を聴かせてもらいました。

やっぱスゲーな😁👍

600年の琉球・沖縄史を凝縮も凝縮で伝えてくれて、その中に様々なヒント、そして琉球人の強烈な強かさを説いてくれた。我々の先祖はどうやって度重なる窮地を乗り切ってきたのかと。

個人的には、この数日大問題になっている米軍による性被害問題、まさかそれを隠蔽工作するかのような日本政府と司法の未だ沖縄極蔑視の実態、あと沖縄を貧困でいさせ続け飴を小出しにすることで島内(ウチナーンチュ)分断を推し量るやり方も(今では大和ンチュまでも貧困にして思考停止を狙っている。物価高、円安、低賃金、まさに国民操作の常套手段だ。)、最終的には教育でしか気付かせる(アイデンティティーを芽生えさせる)ことができないと思ってる。

ただ、学校の先生たちも分かっていながらも立場だってあるだろう。そこを我々私人として何ができるのか、まずは一人の人間としてウチナーンチュらしさを強みとし、アピールして、個人外交から始めていく。自分でも日々感じることだけど、沖縄に足を踏み入れたらみなファンになる!二度と戦場にさせちゃダメだと思ってくれる。だからこそ沖縄の良さや歴史を我々自身が知っておかなきゃ!

今日もいろいろ勉強になりました!


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E.KEMURA

E.KEMURA

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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