今日は、なかなかの衝撃体験降りかかる!が起こった一日となりました。
日中ですね、所用あって宜野湾の大山からパイプラインを経由して喜友名までの道を車で走ってたんですよ。
すると突然、前を走っていた車がカーブを曲がり切ったところで急停車して、運転席と助手席から人が降りてきたと思ったら、こっちに向かって「止まって!止まって!」とただならぬ様子でジェスチャー。
ぬ、ぬーやが!? まさかその道の先に凶器を持った凶悪犯でも現れて、この先には行かない方がいいとでも伝えてるのか!?
すると、何やらその方々の目線の先には、、
は!? ひ、人が倒れてる😱!!
急いで車を降りていってみると、結構高齢なオジーが口から血をドバドバ出しながら倒れている😱!
でーじなとーん!!
その後何名かの人たちも集まってきて、救急車を手配する人、それからまずはこの渋滞をどうにかしましょう!ということになり、自分は車の誘導を。
119に電話をかけてくれた方は、このあたりにあまり土地勘がある様子ではなく、ここはどこですか!?と。ここは伊佐ですよ!パイプライン沿いの伊佐です!と伝えてもらった。そうすれば大体の居場所は特定できる。
宜野湾のことを集中的に学んでて良かったーと思ったよね。
自分だって詳しくない土地でいざこういう場面に出くわしたら、全く居場所を答えきれなかったと思う。
それからオジーを屋根のある近隣の駐車場まで運んで、救急からの支持を仰ぎながらやれるだけのことをする。
ようやく救急車が到着し、担架に運ぶ頃には少し意識も戻ったのか僅かながらの反応が見える。
そこから消防車も到着、警察も到着。
第一発見者である自分の前を走ってた方々は、いろいろと繰り返し詳細を問われていて、それはそれで大変だなと。。
とりあえず救急隊員から聞く様子でも、意識は戻りつつあるということでホッとしてその場を離れたんだけど。
もしも一命を取り留めるような状況であったのならば、AEDを探さないと!とか、心臓マッサージってどうだったけ!?とかも考えたよね。
いきなりくるんだね、こういうことって。
自然災害だってそういうことなんだろう。
もっと自分ごととして捉えていかないとなと再認識させられました。
E.KEMURA
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