那覇ハーリーは言わずと知れた那覇の3地区の競艇である。
『那覇』『泊』『久米』
『泊』というとどんなイメージを持つだろうか?
港町という他に、結構ディキヤー(優等生)の育つ地域ってイメージもあるよね?
泊小学校の名声も高い、病院も多い。
そこにはやっぱり歴史が深く絡んでいるだろう。
王朝時代は階級制度が徹底しており、士族階級には首里士族、那覇士族、久米士族、そして泊士族がいた。
これらの関係と那覇ハーリーの選ばれし3艇、那覇、久米、泊。
そりゃ無関係ではないよね。
しかし個人的に疑問も多いこの3選。那覇(緑)が大和で? 久米(黄)が中国で? 泊(黒)が琉球?
その根拠は?
沖縄空手の流派とも関わりがあるんじゃないかと思ってる。
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E.KEMURA
代表 : 株式会社 琉球Press
沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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