Invisible RYUKYU 第47回目は『初詣は琉球八社』

Wandering Okinawa!

ハッピーニューイヤーロックンロール!!!

2019年が始まりました!!

ボスイケムラのインビジブルRYUKYUの2019年もスタートしました!!

まさかの火曜が1月1日ということで(^^;

今宵もワケンローチューズデーレディオかましてきましたよ〜!!

(さすがに元旦ということで、、実はクリスマス放送日に収録したんだけど。)

新年一発目ということで!

毎度のコーナー歌い出しは、

『ホタルの光』!!

ぬんがよ( ̄Д ̄;)

と言う声が聞こえて来そうですが、

実は、この日本では卒業式や閉店時に流れる誰もが知ってる『ホタルの光』は、欧米諸国では新年を迎えたその瞬間に流す曲だったんですね〜(´∀`)

確かに、ニュースなどで流れるアメリカのカウントダウン、年を跨いでハッピーニューイヤー!!とか見たくもないカップルのキスとかが映し出されている際にさ(`Д´) 、あ、そういや流れてるかも!? とかって記憶無い??

コレとか見たら、あ〜!ってなるかも。

てなことで、そんな新年一発目のインビジブルRYUKYUスタートしましたが、聞いてもらえましたか!?

今年もラジコでの追っかけ再生もィヨロシク〜!

さて、そんな入りではありましたが、今宵のインビジブルネタはやはり新年ということで、

初詣に関してのインビジブル、『琉球八社』についてお届けしました!

すでに初詣には行かれた方も数多くいるとは思いますが、この三が日中にとか、ちょっと落ち着いてからとい方も多いはず。

そんな方々に、ちょいと参考になれば、そしてへ〜、そんな場所あるんだ? じゃ、せっかくだから行ってみようかな?と思ってもらえればこれ幸いです♪

まず、そもそも琉球八社とは何ぞやという話ですが、

『琉球王朝時代に、王府によって特別な扱いを受けた八つの神社』

という話なんですね。

その神社たちというのが

・波上宮

カッコいい!

カッコいい!

・沖の宮

最近いろいろ攻めてるイベントもやるよね

最近いろいろ攻めてるイベントもやるよね

・普天満宮

普天満洞穴、神社の裏にこんな洞窟が!

普天満洞穴、神社の裏にこんな洞窟が!

・天久宮

1番下の階層に御神体があるよ

1番下の階層に御神体があるよ

・安里八幡宮

これ、なかなか貴重かも?? 今ではこの角度で写真撮るとバックにツインタワーが映り込んじゃう

これ、なかなか貴重かも?? 今ではこの角度で写真撮るとバックにツインタワーが映り込んじゃう

・識名宮

識名宮も今では立て直ししてるようで、この写真の姿はもう見られません(^^;

識名宮も今では立て直ししてるようで、この写真の姿はもう見られません(^^;

・末吉宮

普段は人気もないので、より空気感がスゴい

普段は人気もないので、より空気感がスゴい

・金武宮

観音堂横にある洞窟を入っていっての金武宮です

観音堂横にある洞窟を入っていっての金武宮です

となっています。

最近ではこの八社の御朱印帳を集めるというのも隠れた人気となっているようですよ(´∀`)

『御朱印帳』:御朱印とは元来、参拝者が写経をし寺に納めた際にいただく印。

現在では神社仏閣でお参りした際に頂く事が可能。その御朱印をカバーする手帳が御朱印帳で、各神社仏閣それぞれのデザインが熱い!とブームな予感なわけです。

ところで神社仏閣とはよく聞くけども、、

神社とお寺って何が違うの??

知ってるようで知らなかったりしない( ̄▽ ̄;)??

基本的なところだと、

神社とはその名の通り『神の社』あって、神様が祭られている場所。なので神道と言われますね。境内には拝殿、本殿とあって、御神体が木であったり石であったり、山そのものだったりもしますね。

お寺はというと、仏教の教えの元に建てられている建物。なので仏陀でありご本尊であり仏様を拝むところ。経典もあるし檀家もある。なので葬儀も行なうしお墓もある。

さらに分かりやすく違いを説明出来るのが、

神社には鳥居があるけどお寺にはほとんど無い。

神社には鈴があるけど、お寺には鐘がある。

神社は神主さんであり巫女さん。

お寺は住職であり坊さん。

ただ、不可思議なのが、上記の琉球八社は全てお寺(真言宗)と併設された神社であったということ。

この先まで掘り下げるとなかなか大変なので(^^; 簡単に言うと、もともと神道(御嶽信仰)の素地があった日本・琉球に置いて中国から仏教が伝わって来て、どっちこそが神だ!というような神様と仏様とで揉めそうになったところ、どちらも神様仏様だという極論に至り双方が隣り合って建立されたという話らしい。

その後、明治期に政府によって神道・天皇崇拝を国教とするため『神仏分離』という形で別々にさせられるも、沖縄には本土のような氏子・檀家制度も無くお寺の概念そもそもが違っていたため廃仏毀釈なども起こらず、未だ隣り合って建っている場所がいくつもあるという。

波上宮の隣の護国寺、普天満宮の隣の普天間神宮寺、金武宮に至ってはそれこそ観音寺というお寺にしか見えない。それもそのはず御神体は境内の洞窟の中にあるんだからね(^^;

というような歴史を辿りつつも、現在も由緒ある八社として特に初詣などでは人がひっきりなしに訪れる場所である。

そんな中、全ての八社を一週間で語り尽くす事は不可能なので、二週に分けてお伝えします♪

まず、那覇には波上宮、沖の宮、天久宮、識名宮、安里八幡宮、末吉宮があって、やっぱり波上が最も人気が高い神社になっていますね。

琉球八社の中でも最も権威のある神社であったらしい。

鳥居もかなりデカいよね

鳥居もかなりデカいよね

で、琉球王朝時代から人々にとってとても大事で聖域であった。その信仰には、波上の海の向こうにニライカナイがあって、そこから豊漁や豊穣をもたらしてくれると信じられていた。今でも人々に取って大事な聖域であり、たくさんの人々が御願やお参りに来る。

しかし近代の文明の発達によって、波上宮から見渡せる海の上にも橋が架かった、波の上橋だ。

それはなんとも不謹慎な!神様にどう説明果たすんだ!?という大論争にもなったと思う。

そこで、通った事ある人は不思議に思ったこともあるはず。

あの波の上橋には真ん中付近の欄干に赤くなってる場所がある。

ビーチから見た欄干

ビーチから見た欄干

そう、せめてもの配慮をということで、波上から見渡す海上に掛かる橋の部分はニライカナイへの遮りとならないよう、波上宮と同じく朱色に染めてあるのだ。

ここまでさせてしまうんですよ、沖縄のニライカナイ信仰というのはね(^^)♪

そういうストーリーを知ってから訪れてもまた面白いですよね♪

ということで、今夜は初詣のインビジブル〜琉球八社前半をお届けしました!

皆さん今年も良いお年を〜!!引き続きのインビジブルもィヨロシク〜!!

ワワワケンロー!!!


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E.KEMURA

E.KEMURA

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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