Invisible RYUKYU 第74回目は『軽便鉄道・与那原駅舎蘇る!』

駅のホームで捕まって〜、力任せに〜すぐられた〜!

うちなーぐちワケンロー!!

ということで、『駅』と言えばで思いついたのがこの曲で、チェッカーズのナンバーで始まりました本日のインビジブル!

して、今日チェッカーズ歌うって決めてたら、まさかまさかのコーナー直前で藤井フミヤさんからの沖縄ライブに関して本人コメント!?(録音だけどさ)

ホントに直の直前でディレクターからコメントあるよって聞かされて、え”〜(゚o゚)!?ってマスオさんになったよや!

なんつータイミング!ボスという名前も言って欲しかったー!

てことで!今日のキーワードは『駅』、『与那原の駅』だったんですね〜♪

近年ではゆいレールという鉄軌道も走る沖縄なので、駅と言っても違和感ないし、どこどこ駅の近く?とかっていう会話も成り立つけど、一昔前までは沖縄には『バス停』しかなく『駅』って言葉はウチナーンチュには無関係、使いたくても使える場が無かったよね。

道の駅ってのはあるけど、それらを単に恩納駅とか許田駅とかは言わないじゃない? しっかりどこどこの『道の駅』って言うし。

で、確かに戦前には沖縄にも軽便鉄道という鉄道が走っていて、一定年代以上の方には鉄道の記憶もあると思いますが、我々世代では沖縄に鉄道があった!?という方が大半ですよね。

さらにゆいレールの駅って地上数十メートルにあるわけで、未だ沖縄には本土のような地上の『駅』は存在してないんですよね!? 

しかししかし!!

実は与那原には存在しているんです! 『与那原駅』が! 中身は資料館なんですけどね。見た目は昔の駅そのもので国登録記念物にも指定されている。

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先週にも伝えたように、昔からの東海岸の交通の要、海上交通の要所でもあった与那原には、軽便鉄道の最東端の駅があったわけです。

ヤンバルから運び込まれた物資を首里や那覇に運び、中頭郡や島尻郡へも運び込まれた。

それくらい島のゲートウェイとも呼べるような街の駅ですから、それはそれは駅前町も大変に栄えてたでしょうね♪

その裏付けを示すかのように、与那原駅は大正3年に軽便鉄道の開業と共にオープン、そして昭和6年には早くも県内初のコンクリート造りの駅へと造り替えられることになるんです。

それが後に幸いすると言うか、遺構が後世までしっかり残るきっかけになるわけなんだけど。

先の大戦、太平洋戦争で沖縄は激しい地上戦が繰り広げられ、あらゆる街が破壊し尽くされた。

もちろん交通の要所であった与那原なんて格好の標的の的ですよね。

戦時中は軽便鉄道も軍用鉄道として使われていたというし。

なので与那原の街も崩壊状態、この与那原駅も大打撃を受けるんですが、コンクリート製であったために全壊はま逃れ、僅かながら形を残すことができた。

そして戦後、復興と共に駅舎も修復に修復を重ね、ある時期は消防署として、ある時期は町役場として、そして最後は農協としてその役割を果たしてきた。

農協としては2013年まで存在していたので、知ってる人、見たこと行ったことある人も少なくもないのかもしれない。

その農協もいよいよ移転が決まり、駅舎復活の事業構想が開始される。

今回は完全に新しくの建て直しではあるが、駅舎裏には建設当時から今尚残っている9本の柱の遺構『沖縄県鉄道与那原駅跡』を見ることができる。

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で内部の資料室もすごく充実していて、とても勉強にもなるし見ていて楽しい♪

まず入場券が楽しい!入場券が昔の駅の切符みたいになっていて、入場するときに昔の簡易改札機を使って入場日の刻印、そしてカチンと改札ハサミで穴を開けることもできる。

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資料館内部には昔の与那原の写真、もちろん埋め立て前の姿の写真だったり、当時の軽便鉄道の写真、駅舎の写真、鉄道路線図などなど、貴重な資料もたくさんあって当時の様子を感じることができる。

また、駅が出来た当時の与那原の下町生活の様子が分かるジオラマもあって、今の町の姿と見比べるのも楽しい♪

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与那原軽便物語という短編ムービーもみることができて、じっくり版の40分ムービー、ダイジェスト版の17分ムービー、キッズ用の20分ムービーが用意されている。全て見るのもいいかもしれないね!

それから、この駅舎では与那原に関するグッズ販売もしていて、赤瓦コースターだとか、瓦のアロマグッズだとか、面白いところではひじき石鹸とか(^^;

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最後に、実はこちらの与那原駅舎の入り口には、必ず毎日座っているちょっと怖めのオジーがいるんです。

与那原では有名な、その名も『バサスンチャー三郎オジー』、そう先週伝えた馬車引きを仕事としているオジーなんです。

あなたが行くときにも必ず座っていると思うんで、もし見つけたらぜひ、『あい!バサスンチャーオジー! チャーガンジュ〜ねー!?』

と声かけてみてくださいね(^^)

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して毎度の放送後の一枚は、『駅』ということで『発車いたしまーす!』の図!!

今日はボス・リクエストも『チェッカーズ』だったんだぜ! それはまた後日♪

ワワワワケンロー!!!

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E.KEMURA
沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字マガジン Okinawanderer の発行、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中!