先日ね、アマゾンにてちょっとしたビジネス本を購入したんですよ♪
ちょっくら本気で自社コンテンツのマネタイズをそろそろ考えていかんとな、という想いでね。
我々がこれまで長年溜め込んできたウチナーコンテンツの量は結構な量になるはずだし、なかなか他に類を見ないコンテンツであることも自負しています。
それを単なるアーカイブとして残しているだけではなく、このコンテンツを上手く駆使してのビジネス。そう、収益を出せる仕組みを少しずつでも作り上げていきたいなと。
例えばウェブサイトをもっと使いやすく、読みやすくしてアクセスを伸ばし広告収入を上げるとか。
既存記事を専門誌に販売してみるとか。
アプリ化して、必要とあらば課金システム構築してみるとか。
これまでの取材記事を読んで興味持った方にツアー組んでみるとか、クライアント商材の通販ポータルとか。
いろいろとこれまで取り組んできたことが今後もウチの商品として収益になれるようなね。
そういうことも進めていきたいなと。
で、この本に興味持って購入してみたんだけど、
アマゾンで購入したわけね。
したら、もう最近では電子版も一緒に販売していて、Kindle版、文庫版を選べるようになってたわけ。
で、1クリック決済みたいなボタンあって、もう購入するの決めてたし個人情報や郵送先もこれまでと一緒。
であれば1クリックでいいっしょ、とボタンポチッと。
すると、しばらくして確認メールが届きますよね?
それをサラッと確認してみると。。。
は!? Kindle版購入ってなってるしがー!!
えーひゃ、Kindleすら持ってないのにどうやって読むば!?
この際Kindleも購入してしまう?? とも思ったけど、、やっぱまだ紙面派なんですよね。
して電子版なものだから即座にカードでの決済も済んでるし。。どうしたもんかとヘルプ項目などをチェックしていたら、とりあえずカスタマーサポートへの問い合わせが必要だと。
んで、方法が電話かメールかチャットだと。
チャット対応ってのもありなんだ??
早速やってみよう!
とチャットウィンドウ起動させ、上記の主旨を伝える。
すると即座に『カスタマーサポートのホーです(漢字だったけど忘れた)。
いかがなされましたか?』
からのいくらかやりとりが始まる。
したらもう丁寧も丁寧で、完璧な日本語で対応してくれる。
スゲーな! 時代はここまできてるんだ? もう他人事じゃないよ、自分のちょとした買い物の対応してくれる人が外国人で、日本語、しかもビジネス会話もバリバリなんだよ。
おそらく彼は(彼女かどうかも分からんけど)、英語、中国語もいけるんだろうね。
しかも的確な対処法をスピーディーに伝えてくれて、完璧に対処されました。
なんだこのいきなりステーキならぬ、いきなりインターナショナル感は(^^;
沖縄ではまだまだこういう場面に出くわしたことがない。
いや、もしかしたら実際は沖縄のコールセンターにつながっていて、相手してくれた相手は沖縄に住んでる可能性だって無くはない。
ただ、こののほほんとした日々の空間から、一気に近代化された空間(都会感覚)へ誘われた気がした。
世間はすでにこうなっているんだな。。
国境を越えて働く外国人が、日本語を流暢に操り高い能力も持ち合わせている。
これ、、いよいよ危機感持たんと危ないな〜(ーー;
ましてやウチナーンチュよ、、これだけ資源がまだまだ埋まっていて可能性に溢れた島には、ますますそれを利用して金を稼ごうとやってくる本土大手資本、海外資本は攻め込んでくるよ??
それを防ぐってことは無理に等しい、であれば何をすべきかを考えよう。
すでに他人事じゃないよ〜、まずは持ってるものを利用しよう。これまでの経験を利用しよう。我々にしかできないことを活用しよう。
そういうポータルもうまくハマっていく時代になっていくと考えます。
アナタが金になる、アナタの人生や経験が金になる、そういったマネタイズを考えよう。
あ、そんでこの本、注文した翌日に届いたよ!?
昨今の物流って一体どうなってんだ(^^; 九州支所とか県内契約書店から送られたとかってこともあんのかね?
早過ぎん??
幼い頃にジャンプとかマガジンとかでの通販利用したことあるけど、、離島価格&数週間かかったよね。。
それだけ沖縄への流通量も増えている、それだけ注目されている島っていうことにも繋がるね。
ワワワケンロー!!!
E.KEMURA
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