βでもベッタベタでもいい!動き始めりゃ変えられる!

JU から Okinawanderer へ

みなさんこんばんワケンロー!

またまたのご無沙汰でございました。

でもでもでっもでも♪

安心してください!これからはもっと書けるようになりますから!

と、最近は好きなお笑いも全く見れずギャグも古いギャグしか使えなくなっている E.KEMURA ですが、

そうなんです!

苦節何十年!と言いたいところですが、いやいやもう何十年分を数週間にギュッと詰め込んだとさせてください(^^;

この1、2ヶ月間の詰めに詰め込んだ作業の甲斐もありまして!!

本日、ようやくもようやくにして!この時間を持ちまして! OkinaWanderer 通称 OkiWan 第一号が完成致しました〜!!ドンドンドンパフパフパフ〜!昭和感バンザーイ\(*T▽T*)/

あとは刷り上がりを待つのみ!

なんですがね、ほんっとに締め切りのギリのギリ!!

ちゃんと逆算して行動はしてたんですよ。入稿がこの日なのでここまでにこれを終わらせて、ここまでにそれを終わらせてと。

たいてい夏休みの宿題なんかも最後の最後に追われてやるようなワタクシが、ここのここまでいろんなことが!ここまでいろんな方が絡んでいるこんな1大プロジェクトとなると!どうにかこうにかやれたわけなんです(;;)

ただ、ここに至るまでには、まさに波瀾万丈!と自分で言っても言い過ぎではないほど色んなことありました。まさかやー!ありえんだろー!とか、ちょちょちょ、ちょっと、ちょっとちょっと、とか、ほんとそんなこと現実に起こるんだ?くらいの。

実際、今だから言えますが(まだ言えないこともありますが)、ほんっと度重なるトラブルに伸し掛る重圧に押し潰されそうになったり、逆算しては居ても立ってもいられずにソワソワし落ち着かない日々が続き、クリスマスも正月もぜんぜん心休まることは無かったんです。それくらい日々不安、試みも全くもって初めてのことで、物理的に不可能ではないか、初号を延期するしかないかと思うことも多々ありました。

しかし、そんな時にほんとにどこからともなく手を差し伸べてくれる救いに助けられたのです!

今考えると、その一つ一つの救いの中のたった一つでも欠けていたら、もしかしたら無理だったかったかもしれない。ほんとにもうダメかも!と思った矢先にありがたい助けが待っていてくれたのです。

ここまでくると単なる偶然では片付けられない、やっぱ信じてやり続けることでそういう救いというものにも出くわさせてくれるものなのかもと思ったほどでした。

ありがたやありがたや〜(;;) ここまでこれたのもホント皆さんのおかげさま!今後もしっかりといいものを創り上げて、世の為人の為になる仕事をしていかねば!バチが当たってしまうぜよ!と思わずにいられないのでした。

ということで、ギリもギリですが、どうにか完成は完成!

繰り返しになりますが、ほぼ自分たち流、マガジンの知識なんて皆無状態で始めてますからね(^^;

そのへんのプロに言わせると、なんじゃこりゃー!?というリアクションももしかして?あるのかもしれません。

でも、変な信念はあるんです。

別に奇麗に飾らなくたって、型にはまらなくなって、『いいものはいい!』でしょ?

人が求むことがそこにあれば、人はそれをチョイスするんです。

確かに奇麗カッコいいも選択肢の中にはあるでしょう。

しかしそれ以上にマーケットに求められていることに応じていけば、外見やフォーマットよりなにより『必要』とされるはずだから。

そもそも『型』って誰がどう決めたんでしょうか、こうじゃなきゃマガジンじゃない、なんて決まりがあるんでしょうか。そこにこだわっている限りイノベーションなんて期待できないじゃないですか。

って、言いたいように言ってますが、素人だからこそ壊せることもあると思うんです。あまりに狭い世界で動き続けていると、せっかくの良さ、そこでしか発揮できない強さを見失ってしまうことも多々あると思うんです。

客観的に見て、なんでこうしないの?こうすればもっと良くなるのにね?ってのは第三者の方が発見しやすいもの。

沖縄にしてもそうですね、沖縄に住んでると沖縄の良さは当たりマエダのクラッカーで、当人たちは安易に見失ってしまいがち。そこを観光客や本土の人や外国人たちは自然に簡単に見出し、うまくビジネスまで興している。

ちょっと話が逸れすぎましたが、往々にしてそういうもんじゃないかと思うんです。

と、言い訳をうまくすり替えようとしている風にも見られるはずだけど、とにかく!直球で言うとそんな最初っから完璧だったりプロに見栄え負けしないものは作れてません!

お、言い切ったね〜!

でもですね、少なくとも外国人のハートは捕まえきれる内容であるという自信があるんです!

彼らの行動を促すきっかけになる、沖縄のことをもっと知ってくれる、好きになってくれる内容であるという自信があるんです!

まずもなにも、媒体の存在意義って結局はそれじゃん!だからそれでいくんです!それが我々の役目だと思ってるから。

して最初がそこそこなら、やってくうちに良くしかならないじゃないですか ∩(´∀`)∩♪ ポジテブー高木ブー♪

 

そう、とある講演で聞いたことあるんです。

『物事を始めるには、まずはβ版でいい。スタートすることが一番大事で、やりながら変えていけばいいんだ。』と。

最初から完璧を求めて求めて動けなくなるよりは、まずやってみて、そこから手を入れ知恵を入れ修正修正していけばいいんだと。

ソフトウェアなどでもよくありますよね、β版。そういうことなんです、まずはリリースしてみて、そこから大衆のニーズを聞き入れ、よりニーズに合った軌道に乗せていく。

その方が確実じゃないですか、自分が正しいと思ったことがマーケットからは求められていないことなのかもしれない。そこを後戻りできない状況になってからスタートすると取り返しも着かないと。

 

E.KEMURA ともかくやってみました。

どうにかなりました!

そんな無茶じゃないの〜?と言う声も多々ありました!

どうにかなりました!

そのまま続けた方が安パイなのに〜。な声もありました!

その後の成長は!?リーダーのニーズには!?

 

ワタクシの人生において、今回の決断は何事にも変えられない貴重な経験になりました。これから先もこの新しい相棒(媒体)と供にもっともっといろんなことに出会い、触れ合い、多くの感動も待ち受けているでしょう!時に悩み苦労することもあるかもしれない。

でも、ほんとやって良かったと今素直に思えています。これからの楽しみでワクワクなんです♪

まずはスタートラインに立てました!

ここからなんだぜ人生は!

さ〜ロックンロールでいきますよ!これからも一つィヨロシク御願い致します!

 

もう解禁でいいよね、OkinaWanderer 創刊号は沖縄新春名物!

『北部の桜祭り』でいかせてもらいました〜!ヤンバルばんざーい!!

ベースにアクセスできない方は、25日以降ぜひお近くのファミリーマートでゲット(無料)してくださいね!

 

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E.KEMURA

E.KEMURA

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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