近年はSNSなどで読者との距離が近くなっていることもあるのでしょう。
メールではなく、フェイスブックなどにて直メッセージ(コメントじゃないですよ)が来たりします。
ちなみに『直メ』は英語ではPMと言いますね。Private Message、んで、もはや造語だと思うけど、”I PMed you!”とか、最近はPM自体を動詞的に使ってる例もたくさん見かけますね。
こういう部分は国境を超えての若者文化なのかもしれないですね(^^;
と、話を戻して、ウチに送られてくるメッセージの大半は、単に『いつも楽しい情報ありがとう〜!』という類の内容で嬉しい限りなんですが、
時に『自分はいついつに沖縄に住んでたことがあって、懐かしいこの人に会いたい!何か情報知らない!?』というちょっとムチャクチャな質問があったり、
『この情報をアンタのとこでシェアしてくれ!オレの想いをみんなに届けてくれ〜!』という、ちょっと危なめなメッセージあったり、、
もう様々も様々にあったりするんですが、つい先日には、
『アナタたちは翻訳の仕事も受け付けてますか? ちょっと警察調書の翻訳をお願いしたいんだけど。できればいくらくらいで』と。こういうのも少なくはないパターンかな。
で、こっちからは『どういった内容ですか? できるものとできないものとがあります。ちょっと繊細そうなので、軽くでいいので内容伝えてもらえますか?』
と伝えると、依頼原文のPDFがそのまま送られて来て、、ちょっと内容が生々しいもので(^^;
いや、そんな事件性とか危険な内容では無いですよ。でも、こういうのってあまり他人のものを見たくはないよな〜(><;
依頼人だって見せたいわけはないと思うけど、とにもかくにも翻訳しないといけない事情のようだし、相当困っているようだったので、とりあえず引き受けて現在対応中であります(^^;
おそらく先方も何をどうしたらいいのか見当もつかず、まずはウチのフェイスブックにメッセージ送ってみよう、何かしら解決のきっかけになるかもしれないと思ってくれたわけなはずだから、無下にするわけにもいかないしね。。
みなさんいろいろあるのよね(^^;
と、我に返って平穏無事な毎日に感謝してみたE.KEMURAでした。
ということで、このような翻訳業務もとりあえずは受け付けておりまーす!
何かありましたら、お気軽にお声かけください♪
ワワワケンロー!!!
E.KEMURA
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