公園はメディア的にコスパサイコーなネタ!からの、広告メディアを選ぶヒントにしてちょーだい!

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ヤンバルの次は、これまた最近人気急上昇中の公園、南風原の『宮城公園』、『本部公園』へ行ってみました♪

前々からお伝えしていますが、我々のメディアの読者としては25〜45の女性層が最も支持してくれている層というのがリサーチ結果として出ています。

ということは、その層により必要とされる情報をより多く取り上げる。より興味持ってくれる内容を強化していく。それは当たり前田のクラッカーですよね♪ 最近、あたりまえだの缶コーヒ〜ミスターキンジョー不動産〜のCMが気になって仕方ない(^^;

で、世帯持ちであればウンウンと納得すると思いますが、やはりファミリーの行動パターンのキーパーソンは確実に『ママ』なんですよね。おそらくは世界共通で(^^; 

家族でどこに行こうか、何しようか、何買おうか、何食べようか、これらを父親がメインで決定している!という家庭ってどれくらいのもんでしょうか(^^;

そう、決定権はおおよそにして『ママ』にあるのです!

その『ママ層』が我らの読者の第一マーケットなわけなんです♪

そう、彼女たちに支持される内容、読みたくなる内容を突き詰めていけば、このマガジンが自ずと彼らの日常における行動の案内役にもなるし、必要とされた時にネタの一つ一つが選択肢の最有力候補となりえるわけなんですね〜!

そういうところも大きく意識してマガジン制作はしております(^^) 読みたい内容無ければまず読まないですもんね。

広告掲載、取材依頼を検討される際にも、しっかりとそのあたりまで熟考して、自分たちのマーケットはどの層なのか? どの層に来てほしいのか? までちゃんと考えた上でお金を払うようにしましょうね! 来てほしいマーケット層がその媒体読んでなければ掲載する意味がありませんからね。。

実際に自分の目で媒体も見比べて、どの層がなぜその媒体を読んでるのかも明確にしてもらう。アナタ自身が英語を読めないにしても、視覚的判断でもいいので媒体それぞれが内容的にはどのような内容を掲載してるのか、ファミリー層狙いならファミリー的にその内容は実際求められているのかどうなのか、などなどですね。

というところの我々の『公園コーナー』!なんですね〜♪

最近の公園遊具はすごく充実もしているし、お金はかからないし、安全だし、ファミリーに優しい。

そうなると、ネタ対象としてチェックかけていくのは当然ですよね♪

実際に公園ネタを発信した時のママ層の反応は著しく上がるし、シェアしてそれぞれのママ友などに共有する傾向がよく見られます♪

というわけで、公園ネタは我々業界にとっての鉄板ネタでもあり、時間があればあるだけ取材する対象なんですね。

そこからの今回の南風原エリアの2公園、すっごくいいですよ!!

那覇以南ということで、まだ外国人観光客はほとんど見かけませんでした。

宮城公園、南風原特産のカボチャがテーマだよね♪ 見方によってはゴーヤーにも見えるけど。。

宮城公園、南風原特産のカボチャがテーマだよね♪ 見方によってはゴーヤーにも見えるけど。。

ゆいレールをトリビュート!?

ゆいレールをトリビュート!?

本部公園は、その名も『かぼちゃの王国』、チンクワーランドって!はばー!

本部公園は、その名も『かぼちゃの王国』、チンクワーランドって!はばー!

高台になっていて、田舎と住宅街の景色がはばーやたんど!

高台になっていて、田舎と住宅街の景色がはばーやたんど!

浦添大公園とかはすでに、外国人の方が多いんじゃないの??というくらいの人気ぶりですからね、、あそこくらいまでになるとローカルの人間が遊ぶとこが無くなっちゃう、、と不満も出てきそうですが。。

そうなったらなったで、逆にそれを利用して何かしら利を受けないとね♪

そういうことを先回り先回りで考えていくことが必要だと思いますよ(^^)

来るな来るな!と言っても、来るもんは来る! むしろ柔軟に受け止めてそこから何を生み出せるかを考えていくべきだと思うわけです。

しかし、この2公園、まだ新しいというのもあるかもしれないけど、南風原の特産『かぼちゃ』であったり、島野菜をモチーフにした遊具がそろっていたりで、とても親しみやすさ&地元のことも学べるいい仕掛けだな〜と思いました♪

駐車場が足りてないのがちょっと問題かなと思ったけど、まさかこんなに大盛況になるとは思ってなかったのかもしれないですね(^^;

このように、公園1つとっても町興しであったり人を呼び込む強力なツールになるわけなので、その公園からの人々の導線だったり集客、マーケティングにつなげていくと面白いよね!と思うわけです。

これからも公園はどんどん取材かけていきますよ〜!

ウチの近くの公園面白いよ! あの公園すげーシュールで話題性あるよ!

などなどの情報ありましたら、ぜひぜひ教えてくださいね〜!

ワワワケンロー!!!


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E.KEMURA

E.KEMURA

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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