みんなー!水納島ってサイコーだぜー!

気付きとヒント

という、小学生がもっとも言いそうなダジャレなタイトルで始めてみましたヨロシクロックンロール(゚∇゚ 😉

水納島、沖縄の人間なら、あ〜ミンナ島ね!って分かると思いますが、沖縄にあるあるな結構な当て字っぽく普通には読めない漢字ですよね(^^;

なにやらもともとは水が無い島(井戸などが無い島)で水無島(ミンナジマ)だったとか。

その島の形からクロワッサンアイランドとも言われているようですね。

ワタクシE.KEMURAはもともと名護のヤンバルンチューですので、お隣の本部町の水納島というのは親しみある島ではあります。

が、よく考えたら、幼少期に連れて行ってもらったことはあるかもしれないけど、物心がついてから行った記憶が無い!

あまりに近すぎると、いつでも行けるからや〜となってしまうアレですよね。。

で、今回ちょいとタイミングが合いまして、言うなれば人生初の水納島訪問!!してきたんです♪

ただ、フェリーが出ている港は本部の渡久地港、そこに着くまでが長い(^^; まぁ、2時間を長いとするか短いとするかは人それぞれでしょうけれども。

あと、港内にある程度の駐車場も完備されてはいますが、やはりここ最近の沖縄ブーム!?というか外国人ですらレンタカーに乗る時代になっているもんだから、車で訪れる数がハンパ無い!して港内に止められないとなると路駐も甚だしい。

これはまた地元が迷惑してるんじゃないのかな〜と思いながら空きを待ってると、これまたちょうどいいタイミングで一台空いてくれて、しにかんラッキーに止めることができました♪

で、高速船に乗ること約15分!たった15分なんですね〜。その間、瀬底島を遠目に見ることもでき、瀬底島の賑わいぶりにもびっくりでした。

瀬底大橋を海から見る、イイネ!

瀬底大橋を海から見る、イイネ!

瀬底島の賑わい!ここもスゴいことになってんな〜。

瀬底島の賑わい!ここもスゴいことになってんな〜。

で、あっという間に水納島に到着、到着間際から目の前に広がるコバルトブルーの眩しさ!いや〜ウチナーンチュでも感動しましたよ!

ケラマブルーが美しいのは割と知られていますよね、でもケラマまではフェリーで1時間半ほど。してこの水納島は本部からたった15分!たった15分でこの感動もののブルーに出逢えるなんて、なんでもっと早く来ておかなかったんだろうと思っちゃうほどでした。

ほんとお勧めですよ〜!

この青さ!びびった!

この青さ!びびった!

しかし何がすごいって、着いてみてビックリ!人口たった50人前後の水納島に、一日どれだけ来てるば!?ってくらいの観光客の数!テレビとかで見る関東などの海で人でごったがえすビーチのような光景、あれはあれでまたビックリな光景でした。

ちょちょちょ、こんな光景本島でも見たことないぜよ。。人いすぎでしょ。

ちょちょちょ、こんな光景本島でも見たことないぜよ。。人いすぎでしょ。

海水浴密度も高し!

海水浴密度も高し!

複雑な心境ですよね、島民はこれを喜んでくれているのか、やっぱ行き過ぎだと思ってしまっているのか。ほんと想像以上の光景にびっくりすると思いますよ(><;

で、現地に訪れて肌で感じたのが、観光客の半数くらいが外国人であったこと。

ただし、ほぼほぼアジア圏。これも驚きだったんだけど、欧米系はほとんど見なかったのよ。

知らないだけなのか、知っているけど敢えて行かないのか。

これは持論になりますが、おおよそ知られてないんだろうなと思うわけです。

というのも、SNSにてこの島の存在と海の青さを発信した際の反応のスゴさ!

どこだここは!?とか、行き方教えてくれ!とかのコメントも多いし、まず何よりその反応の高さ!

ちょっと前に一万人エイサーのライブ動画を撮ってアップした時の反応のスゴさが凄まじかったんで、今回の反応のスゴさが薄まってしまってはいるんですが、それでもリーチ数が3万越え、リアクション数が700越え、シェアも130越えなんです!

写真数枚アップするだけでこの反応の高さ、これをもっと動画だとか編集ツール使ってより魅力的に見せると、もっともっと反応出て、それこそ確実に集客につなげられるだろうな〜と。

ほんと奇麗!透明度高し!

ほんと奇麗!透明度高し!

これ以上の集客を願っているのかどうかがどうしても引っかかってくるとこなんだけど。。

でも、やっぱ知られていない情報、魅力、資源を発信することでアテンションを高めることができる。それが出来る時代であるし、これはビジネスにだって大いに活かしていけるはずだ!というのも再認識しましたね(^^)

また来ようと思うよね♪

また来ようと思うよね♪

沖縄の魅力ってホントまだまだ計り知れない♪

これからも沖縄発信して、沖縄ファンを作り続けましょうね〜!

ワワワケンロー!!!


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E.KEMURA

E.KEMURA

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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