ギノワンダラー目指せ宜野湾大使！

前回、昔の比屋良川（宇地泊川）の川筋はこうだった！という話をお伝えしましたが、 実はこの比屋良川を、そして河口で比屋良川と合流するお隣浦添の牧港川を、あのペリー探検隊はその時代に実際に目で見て、絵にしているんです！ 自...

沖縄県民に、『今あいてます！』と振ってみると『ユニオンですから！』とかなりの確率で返してくれる、と思います🤣 それくらいキャッチコピーもその存在も県民に浸透し愛されているスーパー、それこそが『フレッシュプラザ・ユニオ...

宜野湾市を流れる河川『比屋良川』 分かりやすいとこでで言えば、牧港のA&W 横を流れる川ですね。 この川がなんとも面白い😁！ 察度が王に成り上がるためにもかなり重要な存在だった比屋良川。 ...

嘉数の比屋良川渓谷には、相当古い墓群が連なる。 崖にできた窪みを利用して穴を掘り、遺骨や蔵骨器をその空間に納める形状の墓である。 割と手付かずの渓谷には、この形の古墓がまだ各地に多く残っている。 嘉数の小禄墓もその一つだ...

察度は謝名出身だということ、明に朝貢し琉球大交易時代のきっかけを作った人物だということ、ほぼ間違いなく首里に初めて築城した人物、ということは分かっている偉大な王。 ただ、察度王以前の舜天王の墓、英祖王の墓、もちろん察度王以降の第一尚...

察度時代（14世紀）には宜野湾間切がまだ存在しなく浦添の一部だったとはいえ、察度は『謝名』の出身なので浦添謝名であろうが宜野湾謝名であろうが『謝名』の出身ということに変わりはない。 その察度生誕ゆかりの『はごろも伝説』（母親が天女）...

ギノワンダラー Vol.02 宜野湾はですね、実は結構新しい間切（行政区）なんですよ。 1671年（尚貞王代）、浦添間切から10村（宜野湾、嘉数、我如古、神山、大謝名、謝名具志川：現大山、宇地泊、新城、喜友名、伊佐）、中城間切...