サンエーってまさかのドミナント戦略!?ドミナッテンの!?

さぁて、6月ですよ。

そろそろ怖い日が近づいてきますよ。

6月27日ですよ。

パルコ・ホーガン! って名護中生にしか通じんや。。

80〜90年代の名護中には、春子先生ってしにかんキャラが際立った先生がいて、あだ名がハルコ・ホーガンだった。

バリバリの体育教師なのに、カタコトで英語の授業教えてた。。ウチら、対象クラス、、ドーナッテンノ!?

って、しにかんどーでもいい話(´∀`)。

いやいや、ハルコーじゃなくて、パルコーがオープンですよ。

サンエーパルコシティがオープンなんですよ。

西海岸道路がオープンして一年くらい? だいぶ慢性的な渋滞の緩和にはなってくれてると思うけど、一つ危険なのがバイパスなんで横道が無く途中で下りれないところなのよね。

なのでもしもバイパス上で事故でも起ころうもんなら、その渋滞ったら恐ろしい。そこがリスキーっちゃリスキーなわけで。

そこにきてそのバイパス沿いに、県内最大級のショッピングセンターがオープンするというんだから(ーー;

すぐ後ろはキャンプキンザー(米軍基地)でフェンスに覆われていて通行不可。横は海。

これ、オープンから数日、いや数週間は大渋滞必至ですよね。。

実はワタクシ、その道を毎日のように通勤時に使ってるんですよ。

すでにオープン以降しばらくは通らないでおこうかと思ってしまってる今日この頃。

いや、逆にその恐ろしさを目の当たりにしてみたい思いもある。

いや、後悔するからやめとこうか。

というところで、ふと思ったわけなんですよ。

あれ? またもやのサンエーオープンなわけなんだけど、宜野湾のコンベンションシティからこのバイパスを通ってパルコシティまでって、、

近すぎくね!??

さらにもうちょい北まで行けば、大山シティもあるし、もっと行けばハンビータウンもある。

逆に南だと、少し離れはするけども同じ浦添には経塚シティ、そして那覇は新都心にメインプレイス。

これだけの小範囲にこれだけの大型店舗をガンガン建てまくってる。

これって、、いわゆるドミナント戦略なのか!?

コンビニやスーパーレベルのドミナント戦略ってよく聞くと思うけど、これだけ大型のショッピングセンター規格でドミナント!?

いや、やっぱビジネス論的に言えばそうなんだはず。

確かに沖縄は人口的にはまだ伸びしろがあると言われ、観光客数もまだまだ右肩上がりと予測されている。

統計的にもしっかり見込んで、数字データ的にも計算に計算し尽くされての戦略なんだとは思う。

沖縄の二大SC巨頭であるサンエーとイオン、近年の中南部でのビルドスピードを見てる限り、やっぱイオンが本土系で動きに慎重さが見えることもあるのだろうけども、とにかくサンエーの勢い、ハイスピードで一気にパイを囲い込め! マーケットを囲い込め! 後発参入企業に入り込む余地を一切与えるな!という徹底ぶりすら感じる。

そういうことなのかもね。

そもそものドミナント戦略の開拓企業、セブンイレブンが47都道府県最後のオープン地『沖縄』に参入してくるこの年を意識しているのかもしれない。

でね、測ってみたのよ実際に、距離をね、コンベンションシティからパルコシティまで。

コンベンションシティ オープンは2012年

コンベンションシティ オープンは2012年

ゼロにリセット

ゼロにリセット

パルコシティ 2019年開業決定

パルコシティ 2019年開業決定

なななんとその距離、たったの3.2km!!

なななんとその距離、たったの3.2km!!

まさかのたった3.2km!!!

全然歩いていけるよ、歩いても30分くらいじゃね!? (実際、バイパスの半分くらいは自動車専用道路になってるけどね。。)

てことは置いておいたとして、まぁサンエーは地元企業だし、応援したいことは応援したい。

県外企業に牛耳られるよりは、先手先手で地元企業にマーケットを囲ってもらう方がいいとも思う。ってイオン琉球はウチナー企業で、嫌ってるわけじゃないよ。前身はプリマートだしね。

しかしこの急スピードすぎる大型SCデベロップが、ますます沖縄のカラー、雰囲気、特徴を薄め続けてる感は否めない。

県外と何ら変わらない商業エリアじゃん、東京にいるのか沖縄にいるのか違いが分からん。

観光客がリピートするコンテンツって一体何なんだ? 沖縄らしい観光コンテンツって一体何なんだ? 金が落ちればそれでいいのか? 数字が伸びればそれでいいのか?

いや絶対に違う、観光ビジネスって水商売的なものでしょう。言葉が適切かどうかはさて置き。

うわべだけのサービスには一見さんしか付かないよ、ファンが付かない。

人々が飲み屋にリピートする理由って何ですか? 大将でありママであり、雰囲気であり帰りたくなる居心地でしょ。そこにしか無い唯一無二の空間でしょ。

そのコンテンツ力を沖縄は十分に持っている。あとはそれをどうハンドルするか、どうマーケットのハートに訴えられるのか。

金では無理です、表面だけでも無理です。

ハート to ハート、だからこそロックンロールなのです!

後発企業が沖縄での新規参入はお手上げだ!撤退しよう!と完全勝利の後からでもいいので、もっと沖縄カラーを取り入れたマーケット作り、コンテンツ作り、ショッピングセンター作りへと方向転換してほしい。

なんてことを思ったロックンローラーロックの日の翌日の思いの丈でした。。

ロックの日に何にもロックらしいことをしない2019年やたん。。

ロックでも飲んでロックを聴こう!

ワワワワケンロー!!!


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E.KEMURA
沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字マガジン Okinawanderer の発行、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中!