災害被災者にも国境は無い、だったら何が必要なんだ?

気付きとヒント

あいえなー( ̄Θ ̄;)

てーげーまぎさぬタイフーンやさに。

やっと電気も復旧したところに、場所によっては復旧する前に次のタイフーンて。。

今回ばかりは、いつものようにお気楽に笑い飛ばせないタイフーン被害になってますね(><;

宜野湾マリーナも結構ダメージ喰らってた。

宜野湾マリーナも結構ダメージ喰らってた。

ガストの看板倒壊、、これはマジであぶねーな。。

ガストの看板倒壊、、これはマジであぶねーな。。

今日も午後にはバスもモノレールも運休になるということで、学校も午後から休校、仕事も午後から休みになる企業が大半だったんでしょう。

ウチも午後からは自宅作業にしますということで帰途についたんだけど、もんのスゴい渋滞!!

そりゃ、バス&モノレールの運休時間を基準にしてたら皆同じ時間に揃って仕事も中断、帰宅、下手したら出勤ラッシュ時よりも混んでたかもしれんよ。

そしてそして、酒でも買って帰ろうと寄った先のスーパーでは、それこそ盆と正月が一緒にやってきたば!?と思うほどの行列・・・。

確かにここまで台風続きとなると、県内の食品メーカーも製造ライン動かせないんだろうし、交通機関も麻痺でスーパー側も仕入れもできずに品切れ状態。。ワタクシお目当ての酒も売り切れてた。。。

さらに!コレはヤメてくれ〜と思ったのが、わりと大きい道路の路面スーパー前に大型観光バスが横付けで乗客に買物に行かせている。。。

マジで危ないっしょ。。もうちょい視界悪かったら、これ追突してるよ。道路なんだもん。。結構スピードも出せる道路なんだし。

一台追突したら、次々に追突もしそうな感じ。。

あぶねーよなー、こんな迷惑掛けるから?悪いイメージも出てきちゃう。って、こういうスーパーに団体で買物行くっていったら、、大体どこからの観光客か、、わかるよね〜(^^;??

だけどもだっけど、

冷静になって考えてみたら、彼らだってもしかしたら行くはずだったレストランとか食堂とかが台風で開けられなかったのかもしれない?? 

そうなってくると、どうにか食料確保ということでこういう無茶でもしなきゃまさかの旅行先でハングリーを味わってしまう!?

ん〜、もしそうだとすると、こういう対応も致し方ないのか。。とかね。

現地の人間ですら食料が乏しくなってると焦ってるのに、まさか旅行で来てる人間が腹空かせる自体になるなんて思いもよらないだろうからね。。

で、考えてみたわけ。

SNSでもさ、皆さん素敵で素晴らしいご奉仕をなさっている!

飲食店を無料で解放するとか、破格値で提供するとか、ウチの水使っていいですよとか、シャワー使ってくださいとか、充電どうぞとか、どうぞ涼みにきてくださいとか、ホント神か!?と思える対応の数々。

イヤらしい目で見れば、売名じゃねーの?とか思う輩もいるはずだけど、それでもいいじゃん!?

仮に例えたった数人だったとしても、そこで人と人との温かさのやりとりが確かに生まれるのならば、他人にどう思われようといいじゃん♪

腐った人間には腐った目でしか物事見れないんだから。

こういう温かなサービスをさ、どうにかポータル的にまとめられるサイトというかプラットフォーム的なものってありなんじゃね?って。

すでにあったらゴメンだけど。

被災で困っている方々にさ、ウチはこういうサービス提供できますよ! これこれ無償で提供できますよ! これ使ってください、これ借りてください。

的なのをさ、より分かりやすく、より探しやすくまとめたサイトとかありなんじゃん?って。

どんな業界の情報でも必要だし、出してもらえると助かるよ。

部屋空いてます、弁当出せます、団体さんOKです、車貸せます、風呂貸せます。

これ、今回の被災を見て外国人にも必要な情報だよなとも思ったわけ。

今回は海岸沿いに住んでる方々始め、結構在沖外国人もキツかったはず。

でも、何をどうしていいか分かんない。今の状況がどうなってんのかすら分かんない。

そういうのをさ、初動対応できるための情報とかさ、こういう場合にはこうするんだよとかさ、危険を抑えるために何々をチェックすべきとかさ。

加えて、上記のような奉仕活動情報だって彼らにも伝えてあげたいし、提供してあげたいし、助け合いってのは国境無しじゃん?

そういう情報供給の場、プラットフォームってあるべきだよね〜と思ったわけ。

ウチでできることもそこそこあると思うので、どっか協力しつつやってみたいな!

と思う方々おられれば、ぜひお声掛けください♪

そこにニーズがあるならば、サーブしていく意義はある!

ロックンロールだね!

ワワワケンロー!!!!


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E.KEMURA

E.KEMURA

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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