先日のInvisible RYUKYU ボス・ロックンロールセレクションは、先週にキャロルをお届けしたとあらばその次はクールスでいかんといかんだろ!?
ということで、初期のクールスから『紫のハイウェイ』をお届けしました♪
昨日もお伝えしたように、クールスはもともと原宿拠点のバイカーチームで、キャロルの音楽に惚れてキャロルの親衛隊も務め上げたバリバリのグループだったんですね〜♪
その当時には岩城滉一氏、舘ひろし氏も在籍しており、今となっては『え”!? 岩城滉一と舘ひろしがバイカーチームだった!? 』と驚かれる人もたくさんいるでしょうね〜(´∀`)
キャロルラストライブの映像にはこのお二方もバリバリの恰好で出てきて、もう何とも言えないロックンロール口調がサイコーにたまんないわけですよ♪
オイラのマシンよ、バッチリよ!てなね♪
で、キャロル解散後、クールスのメンバー数名にてキャロルの後を継ぐようにロックンロールバンド『クールス』が立ち上がる。
その際に岩城滉一氏は別の道へと進んで行ったらしい。
初期のクールスは舘ひろし、村山一海、ピッピがメインヴォーカルを務めオールディーズをベースとしたロックンロールバンドとしてデビュー。
その際のデビュー曲が昨晩お届けした『紫のハイウェイ』だったわけなんですね〜♪
この頃すでに永ちゃんはキャロル解散してソロで活動しているんだけど、それまでのクールスとの間柄もあってこの『紫のハイウェイ』は永ちゃんが『五大洋光』という名義で作曲をしているんですね〜!
どおりでいくら時代が流れても色褪せない名曲なんですな〜(´∀`)
その後館さんの脱退に始まりいろんな経緯を経て今尚、ジャパニーズロックンロール界のレジェンドとして活動もされていて、ロックンロールイベント等にも出演しています♪
ワタクシもすでに何度くらいライブ観に行っただろう(‘ ∇‘ )
ムラさんとは以前同じ車(乗用車なのでしに近い)で移動させてもらったこともあって、もう感激のあまりロックンロール!!!と叫べずにいましたからね。
そんなこんなで昨晩は、ワタクシE.KEMURAのロックンロールカリスマ的存在『クールス』から『紫のハイウェイ』をお届けしました!
クールスはそれだけ歴史あるレジェンドバンドなので、1回きりではそのカッコ良さを伝えきれなさすぎる!と思い、次回もクールス中期あたりのナンバーをお届け予定です♪
それでは! こんな映像も今の時代は簡単に探せちゃうんですね〜(><; 10年ほど前か、この映像をとある経由で見せてもらった時には失神するかと思ったぜ。
館さんが歌う姿を見れる映像はかなりレアなんで、とくとご覧あれ!
ワワワケンロー!!!
E.KEMURA
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