さて、今日もデスクワークに打ち合わせにあっという間の一日でした〜!
来年に向けて結構大きな事業展開?事業統合?計画を進めています♪
もしかすると、え!?(ノ゚⊿゚)ノ というサプライズがあるかもしれません(^^)
乞うご期待♪
と、そんな中今日はこんな自販機を発見!
デカデカと”How to buy a drink?”って
アクエリアスのボトル下にも”Sports Drink”って
ほぉ〜!さすがにコカコーラさんもこの急激なインバウンド波を無視はできなくなってきたということか?
もしかすると2020東京オリンピックに向けて全国的にこういう対応の流れなのかもしれないけど。
にしても、ようやく民間レベルでも外国人観光客への対応をしないとまずいんだな、という感覚になってきた現実が見え隠れしますよね。
ということは?? わかるよね〜!?チャメ!
ほんとにほんとでもう他人事ではないわけですよ。 アナタも含めて、もう全く身近なすぐ側の話なわけです。
だってこのステッカーを何千?何万とある自販機に貼るというだけでコカコーラは相当な金額を投資したと思うし(いよいよ日々の購買ターゲットに外国人も取り入れたということ)、この先さらに多言語対応するためのシステム開発が必要にもなるはずです。
例えばクレジットカードも対応可能な自販機になるとか(アメリカとかは既にカード対応なってたりしますよね、逆にedy支払いは国内シェアトップクラスですごく便利だけど、国外ではほぼ普及していない)、価格表示もドル表記や元表記も追加するとか。
今後ますますインバウンドに対して親切になりきれていないサービスは淘汰されていくはずです。
そう、不親切な対応、サービスは『淘汰』されていくんです。そういう時代がすぐそこまで来てますよ?
日本人の人口はこの先どんどんと減っていきます。しかも少子高齢化、シニア層はどんどん増えて若い人間は少なくなる。
そうなるとどうでしょう?
観光立県の沖縄として、日本人ターゲットオンリーのままで生き延びられるでしょうか? 確実に数が減っていく日本人観光客を相手に、ますます少なくなるパイを奪い合って商売保てるでしょうか?
すでに労働力すら足りず、国外から労働力を取り入れ始めています。
時代の波に乗り遅れると、よもやすると自分の職まで失いかねないわけです。気付いた時には外国人労働者で事足りてる時代になっているかもしれない。入る隙すら無くなってるかもしれない。
彼らのハングリー精神はハンパじゃないですからね。政府が移入制限をかけているうちはまだいいでしょう、しかしマンパワーが無いことには国自体が危機にさらされる。そのうちどうしたって外国人移住者は相当増えてくると思いますよ。日本の破綻を防ぐ為にもね。
そしたら5年後、10年後、日々の生活の環境は間違いなく変わっていっています。
それまでにもっとインターナショナルな感覚を身につけましょう! もっと国際交流に触れましょう!
それが容易にできるのがここ沖縄です♪
そういうプログラム、どんどん作っていきますよ!
ユイマールで伸ばしていきましょう! ユイマールを世界に届ける島にしましょう!
ワワワケンロー!!!
E.KEMURA
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