県内のニュースや紙面でも大きく取り上げられていたので、知ってる方も多いと思うけど、
戦後米兵によってアメリカへ持ち去られていた首里真和志の獅子頭(獅子舞に被る面)が、78年の時を経て沖縄に戻って来ました!
詳しい内容はこちらにて
「鳥肌が立ったんですよ」16歳がネットで見つけた写真 沖縄戦で焼失した「獅子頭」現存か | 沖縄タイムス+プラス
沖縄戦で焼失したと伝えられていた那覇市首里真和志町の獅子頭が、米兵に戦利品として持ち去られ、現存している可能性があることが12日までに分かった。地元真和志町の“定説”を覆したのは、同町獅子舞保存会のメンバーで沖縄高専1年生の目黒仁士(じんと)さん(16)。
その奇跡の帰還を果たした獅子頭の展示を限定一日のみ行うとのことで、これは外せん!と首里公民館に行ってきた😁
いや〜、実物を目にすると、78年前に実際に被って踊られていたと獅子頭がここにあり、こんなに綺麗な形で帰ってきたことにただただ感動。
同じように、戦争のどさくさに紛れ米兵に持ち去られた沖縄の宝がまだまだ世界中に散らばっているんだろうなと。今ではFBIの捜索対象となっている宝もあるという。
またそれ以前に薩摩が琉球侵攻で持ち去った宝も日本中に散在しているとも聞く。
一つでも多くの宝が一日も早く沖縄・琉球の地に戻ってくることを願う。
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E.KEMURA
代表 : 株式会社 琉球Press
沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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