またまた久々の投稿となってしまいました(><) この期間いろいろありましたが、、なるべく遡っても発信したい情報等多々ありましたので、記憶を呼び戻しながら今後書き連ねていきたいと思います。
ひとまず本日は新しいOkiWan夏休み号が発行されたので、手短に!ブログ再開ネタということで♪
サマーホリデー号は夏休みに体験したい『体験特集号』!
サマー!といえばサマータイムブルース!(なんでよ)! サマータイムブルース!といえば、我々の世代なら渡辺美里のサマータイムブルースを思い浮かべるかもしれませんが、
ロックンローラーなら、間違いなく!グレッチギターを抱えて歌うロックンロールレジェンド『エディ・コクラン』のサマータイムブルースが頭に浮かびますよね♪
せっかくなので動画も貼っておきます、ん〜〜〜カックイイー!!
このエディコクランのサマータイムブルースは、いろんなバンドにもカバーされているので、誰しも聞いたことがある!という曲だとも思います♪
と、前置き長くなりましたが、世間はいよいよサマータイムブルース、いや、サマーバケーション突入なんですよね〜!
子供の頃は40日もある夏休み!スゲーなげー!と嬉しかったものですが、大人になると、40日なんてたったの5週間ちょっと。。紙面発行を隔週にした我々にとっては、紙面を二回出すだけで終わってしまう期間なのです(><;
ほんと今のように仕事に追われ追われていたら、なんら夏休みらしいこともせずに過ぎ去ってしまいそうなので、しっーっかりと計画を立てて夏を楽しもうと思っています♪ 計画、大切ですよね(^^; 夏休みのご利用も計画的に!ってな♪
さて、そんな夏休みということで、あー夏休み!byチューブじゃーありませんけどね、夏休み期間第1号として夏休みに体験したい『体験特集号』にしてみました!
我ながらに結構充実してる号になってますよ〜!
まず取り上げさせてもらったのが、琉球紅型の染体験を身近にできる『城紅型染工房』さん!伝統的で沖縄らしく、そしてカラフルでポップな現代風紅型染めを体験できます♪
色合いに関しては完全に個人個人のオリジナルなので、同じものは二つとして存在しない!これは自分用にもギフト用にも最適ですよね(^^)
それから『琉装体験』ができる『琉装一番屋』さん!琉装ってわりと身近というか、結婚式とかお祝い事とかでも目にすることあるので、そこまで遠い存在ではないけど、いざ自分が着けてみたことあるか?と言われたら、なかなか無いことですよね??
しかも県外や海外からの観光客なら、日本の着物とはまた違った特徴のある琉装はかなり新鮮なはず(^^) 着物はもちろん、髪型も琉球の結い方をしてくれて、その恰好で世界遺産でもある座喜味城跡を散策できるので、気分はもう琉球王朝ロイヤルファミリー!
さらにさらに、那覇は壺屋で沖縄料理のクッキングを体験することができる『Taste of Okinawa』さんも紹介しています(^^) こちらも本格的な沖縄料理を体験でき、沖縄観光にはすごくいい思い出になるだろうなというサービスですよ♪
料理食材の買物ツアーに始まって、お料理のレクチャー&実体験、その際にもみんなにリラックスして欲しいと豊富なクラフトビールも用意されています。その後みんなで作った料理を会話を楽しみながら食すと。
これから海外の観光客がますます増えていく沖縄にとっては、すごく人気が上がっていくサービスだと思いますよ(^^)
観光ビジネスのカギは『モノ消費』から『コト消費』
このように、時代はまさに『モノ消費』から『コト消費』へと確実に移り変わっています。モノを買うよりも、体験を買う時代になっています。
まさに世の平和の象徴とも言えるのかもしれないですが、人はある程度自分の生活が満たされ『モノ』が買えるようになってくると、『モノ』以上に『コト』に価値を求めてくるようになってくるということなのでしょう。
大量生産大量消費という時代背景もあるのだと思います、安くてもイイ物が買える時代になっていることもあるのだと思います。そして何より、SNSの普及により世界全体がそのヒト一人一人に価値を見出す時代になってきているからだとも思うのです。
自分自身の存在を世界に向けて発信することが誰にでもできる時代になってきた。世界中の人々のリアルな発信をいとも簡単にチェックすることができるようになってきた。世界中と自分とが携帯一つで繋がれる時代になっているわけなんです。
だからこそ、物では得られない価値観、体験やリアルでしか得られない感動を求めるようになっているのではないかなと。
沖縄が単なる海が奇麗な観光地で終わってしまうのか、お土産買って満足して帰るだけの島になってしまうのか。それともいろいろな体験を通して、日本であっても日本では無い島、琉球時代には独立国家であり衣食住もそれぞれに特徴ある島だということを知ってもらえるのか。
この違いが島の魅力を何十倍にも倍増させ、また次も来たいと思ってもらえるのかに繋がるとても大事な部分になってくるかと思います。
観光が主体産業である沖縄県、我々迎える側も相手が何を欲して、何で感動してくれるのかを相手の立場になって考え提供していく必要がありますね。
各々の業種によってもそれができるかできないかで、今後のビジネスを成功させられるか否かに繋がっていくのでしょう。沖縄らしさって何だろう?
さ〜みんなで考えよう(^^) 自分が相手にしてもらいたいこと、それが相手が我々に求めていることですね!
ワワワケンロー!
E.KEMURA
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