沖縄マスク、微笑みの国やマーライオンの地にも!

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まだまだマスク制作は続いています(´∀`) 

ワタクシも引き続き、可能な限りのサポートをさせてもらっています。だって仕事もやれること限られてるしさ。。

と、市場にはだいぶ使い捨てマスクの流通も戻ってきてるようだけど、依然手作り布マスク、それも沖縄柄の布マスクは特に海外からの注文や問い合わせが続いています。

先日にも伝えたけど、やっぱこれからの時代はマスクはもう生活の必需品、だからこそ何度も洗って長く使える布マスクの需要が、さらに今後は誰もが毎日着けるものにもなってくるはずなので、これまでになかった個性を表す一つのファッションアイテムにもなっていくだろう。

というところで、せっかく毎日着けるならば『大好きな沖縄のマスクを!』

いざという時のストックにでも『沖縄マスクを!』

家族への贈り物のに『沖縄マスクを!』

とはるばる海外からも、結構な費用の掛かる送料負担してまでも購入してくれている。

この間はアメリカはもちろん、シンガポールやタイといったアジアからも注文が入ってシンガポールの購入者からは写真も届いていた(´∀`)

一緒に送った折り紙も手に持ってくれて♪

嬉しいよね〜(´∀`)

そして今回、また新たにある程度の制作目処がついたので、注文を受けたわけ。今回はアメリカへの発送がNGなので、海外向けはまたフライトが回復したら受け付けます、と説明も付けてね。

そしたら相変わらず県内在住の外国人、そして送れないと言ってるのにも関わらず海外からも注文が入る。

今回はイギリス、フランスからも注文があり、そちらに関しては今の所郵便局でも発送受付はしているようで、時間がかかるかもしれないけどと前置きして注文を受けた。

しかし、アメリカへの発送は郵便局自体が受け付けないと言っているので、送る術がない。

もちろん完全にダメというわけではなく、船便であれば受付は可能だと。しかし2〜3ヶ月は軽くかかってしまうと。それよりはもう少し様子を見て、コロナが落ち着いた頃に発送した方がまだ早く着くでしょうと。

そりゃそうだよな。。

で、アメリカからの注文に関しては、こうこうしかじかで、今は発送が出来ません。フライトが戻り次第の発送でもよければ、一旦取り置きをして、いつになるとも言えないけどその時点で発送することは可能ですよ。と連絡を入れる。

するとね、ほぼ100%のお客さんが、全然待つよ!待つだけの価値があると思ってるからね!お願いできるのであればキープしておいてくれ!と(^^)

いや〜、嬉しい限りじゃない!?

正直、そんなこんなでフライト待ってる間に何ヶ月も経ってしまい、その間にコロナも落ち着き、マスクも入手し易くなり、やっぱキャンセルしますと言われるかもしれないというリスクは大きい。

しかし!ここまで言ってくれるのであれば、それを信じて待ちましょう!取り置きしておきましょう!と、今回は結構な枚数取り置いてます(^^)

上記にも述べたように、これからの世の中はマスクの価値観が変わるという予想も見越してね!


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E.KEMURA

E.KEMURA

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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