あのコロナ〜はッ(｀Д´) ！！
とかって和田アキ子の『古い日記』でも歌わんとやってられん今日この頃ですが。。
この悪い流れは我々業務にもかなりの影響を及ぼしてきております。
春休み中ではしっかり新規事業の準備も完了させて、新学期になったら一気に駆け出すぜ！
と思ってたんだけどね、やはりこの社会情勢じゃ不要不急の、と言っても『不要不急』という曖昧さがどこまでの判断になるのかは人それぞれというのもあるけどさ。
極力外に出ないでもいいことでは外に出ないように！となると、教育も大事ではあるけども、それよりもまず個人の健康、命の方が大事ってのは確かだし、いくら無理に学んだってそれが原因で病気になったりだとか、他人に迷惑かけるようじゃ何のための学びかってことだし。
そんな歯痒い部分でたくさんの業界が困惑、迷い、不安に陥っていると思う。自分は大丈夫だけど、まず人に迷惑かけたらどうしようってのが大きいよね。
もう耐えるしかないよね。だいぶ長期戦になるはずだぜ、、しっかり腹括って臨まないと、精神的にやられちゃうよ。
しばらくはもうどうにもならない、どうしよう・・よりもどうにか乗り切ってやる！と気分だけでも保たないとね。
そんな中で今出来ることを！逆にこんだけまとまった時間取れることも滅多にないけだし！
と手出し足出し色々やってみてて、これまたかなり前々からやってみたかったEコマース？と言うの？ そこまで大それたもんでは無いけど（＾＾； とにかく始めたい始めたいと思いながら１０年くらい経ってしまってる『ネットショップ』を立ち上げてみた！
もちろんそこまで本格的なものでもなく、BASEっていう無料コンテンツで♪
思ってたよりも全然簡単で、なんでもっと早く手を付けなかったんだろう（＾＾；って。
このBASEってのを選んだ理由は、そのショップコンテンツ内にて自分で商品のデザイン＆発注が可能で、なんであれば１点からでも発注が可能。
てことは在庫リスクも無く、かなり気軽にオンラインショップを運営することが出来る！（提携オリジナルグッズ制作サイトも強力！）
実際、ウチの事業はサービス自体がコンテンツであるわけで、モノを売る商売では無いけども、ある意味でのマーケット（読者）は持ち合わせているとも言える。ので、オリジナルグッズの販売（ファン増やし）とかもやってみたい！とホント前々から思っていて。
さらになんであれば読者に向けてクライアントの商品だって代行販売出来るし、海外にだって読者は相当数いてくれて海外向けに沖縄アイテムの販売も出来る。
でも例えば、いざオリジナルシャツとか発注するとなると、１００着とか頼んで売れんかったら即在庫。売れ筋サイズだって予測付かないし、置き場にも困るわけだし。。そのリスク持ちながらも販売サイト立ち上げる？開発コストは？運営スタッフは？となかなか踏み切れんかったのよ。
まぁ１０年前とは時代も違い、IT技術も革新的に進歩しているのはかなり大きいよね。今じゃ無料で誰でもこんな簡単にサイト立ち上げられるんだもの。開発コストも専属の運営スタッフもほとんど必要ない。
そして今のこの悪い流れの社会情勢に置ける時間の余裕、やってみるなら今でしょ！とやってみたわけよ(´∀｀)
オリジナルグッズ、見た目も結構本格的に見えない？？
でも実際には一枚も発注してないしサンプルを作ったわけでもない。デザインはもちろんウチのオリジナルなんだけど、それを単にシュミレーション、イメージ画像にはめ込んでいるわけで、まさにIT技術の恩恵だよね。
おそらくこれまでだったら、ショップ立ち上げるにも事前に商品発注して、ウェアならば人が着てモデルになって、モデルもお願いするのか、写真もプロのカメラマンに撮ってもらうかどうかを迷ったり。
それが今や、こうやって誰だってある意味ではリスクゼロで始められる。失敗してもそこまでダメージは無い。
こういう時代なんだな〜。個人個人が独立して生きる時代、全フリーランス時代、社会や企業に頼ってばっかいられない時代。いつ何が起こるか分かんない、そんな『まさか』が今実際に起こっているしね。。
こういう情勢の中、これまで通りの、これまで当たり前だった流れの仕事では立ちいかないかもしれない、もしかするとこのきっかけで、今後の人間社会のあり方、マーケットのあり方が大きく変わっていくのかもしれない。
それでも人間の消費意欲は変わらない、むしろ娯楽の選択肢が狭まる（強制的に）であろう今後は、ネットなどへの情報収集や娯楽に自分時間がシフトし、お金を掛ける対象もネット絡みにより比重がかかってくるだろうね。
そういう分野への関わりも早いところ持っておきたい、早いうちに繋がっておきたいという思いもあってね。
とりあえず『消費者』と関わりを持てるプラットフォーム『ネットショップ』を開設できたのは自分にとって結構大き目な一歩となりそう♪
色々外国人にも必要とされそうなアイテムを探してみるのも楽しいし、これはウケそうだなってのを試し売りもできそうだし、オリジナルアイテムへももっと力入れていきたい♪
もちろんまだ売れた実績無いので、実際に売れた場合には物流やお金の流れがどういう風になるんだろうというのもこれからだけど（＾＾；
とにかくこの時間を逆に与えられた時間だと思ってスタートはしてみた！
あとあとになって、あの世界を揺るがしたコロナ情勢がきっかけでこの事業がスタートしたんだよなって思えるくらいに、逆にプラスに変えていく勢いで！
ピンチはチャンスとよく言われるように、困惑、迷い、不安はみんな一緒だ。
どう切り替えていくか、ロックンロールで気合いで切り替えよう！てな！
ワワワワケンロー！！！
ワンダラーグッズ買ってね〜(´∀｀)
E.KEMURA
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