コンビニ受け取りに見る、深刻なニーズの受け皿と国際マーケットの可能性

気付きとヒント

はいさいコンバンワケンロー!!

2018年、順調に書き続けてますよ~♪

毎度の深夜間際の投稿になってしまっていますが(^^;

あまりの深夜に書くと変なテンションになって、翌朝読み直してみるとアゲ!ってことよくありますからね、、そのへんは気を付けてと(^^;

みなさん、通販はよくされますか??

ワタシは、どっちかというとやってる方じゃないかな~と思うんです。

ある程度欲しいと思ったらわりとこだわるほうなので、ネットなどで商品は細かいところまでチェックして、リアル店舗で購入した方が安心な場合はリアル店舗でも買いますし、あまりに値段が違っていたらネットで買うこともあったり、という感じです。

で、今回年末にいろいろ注文をかけたんですね。

今回はリアル店舗ではあまり取り扱ってないアイテムだったので、年末年始を挟むから届く日が読めないだろうな~と思いながらもネットで注文。

ただ、今回は注文プロセスの終盤で、お届け先のオプションという項目に目が行ったんです。

これまでは事務所で商品を受けたり自宅で受けたり、その商品やその都度の忙しさなどを見極めて届け先を選んでなるべく再配達などはないようにと務め、それで成り立っていたんですよ。

しかし今回は、おそらく届く日が年末年始で正月には終日親戚周りしてるし事務所にも出ないし、さすがに再配達ってことにもなるかもなと思っていたとこでのこのオプション、こりゃいいじゃん!って♪

そう、最寄りのコンビニにて受け取れるっていうサービスがあったんです!

今更知ったの??って人もいるかもしれないけど(^^; これまではそうする必要も無かったわけで。

今回初めて『ファミマで受け取り』使ってみました!24時間開いてるので親戚周りの帰りでも寄れるわけだし。

で、実際使ってみたらすごい便利じゃーん!

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一旦メールにてどこどこのコンビニに到着しましたって連絡が来て、注文番号が一緒に送られてくるんですね。

それをファミポートで処理して、バーコードが付いた伝票を出力。

で、それをレジで店員に渡すだけで商品が受け取れる!という仕組みなんです♪

ちょっとは受け取り側の労力にはなるかもしれないけど、もう家に配達来てたりしないかな~って気にする必要も無いし、再配達の手配も必要ないし、再配達手配後にまたタイミング合うかな~の繰り返しになるわけだし。

何より配送業者への負担も減らせるわけで、今問題になっている業者の人材不足プラスの業務過多を少しでも軽減できるかもってなれば、こっち使う方がよっぽどいいんじゃん?って。でっかい宅配ボックスを各家庭に導入するとかって話もあるけど、そっちよりもこっちの方がずいぶんスマートじゃね??安心だし。

最寄りでいいわけだから、会社帰りにちょろっと寄ればいいし、家にいたとしてもメール確認した後に歩いて行ける距離だったりもするわけで。

コンビニだって、扱い品が増えることで売り上げは多少なり上がるだろうし、受け取りに来た客がついでに何か買ってくれるかもしれないし、24時間開いてるなりの特典を一つでも多くしていく方がベターだとも思うんです。

さらに、このサービスだと外国人相手のビジネスにもうまくハマるんじゃないか??とも思ったんですよ。

例えばベース内の外国人だと、彼らはPO BOX という私書箱が全ての郵送物のやりとりの窓口で、滅多に自宅のアドレスを使って郵送のやりとりはしないんです。

これまではそこの壁があって通販がやりにくかったり、業者が中まで入れなくて問題があったり、入れたとしても玄関口のやりとりで会話に困ったら怖いとか。

そういうのをうまくクリアできんじゃん!?って思ったわけなんですよ。

双方にWin Win、上のメリットも含めたら Win x 5くらいじゃん!?

コンビニ受け取りサービスなんてとっくの前から知ってるよ!と言う方も多いかもしれないけど(^^;、これからのビジネスにおいて、特に外国人向けのビジネスにおいて、ますますいろんなチャンスが生まれそうだな!とも思いました♪

やっぱり『世の中の困った』に対しては、誰かがカバーできるサービスを開発していくんだな~! で、それが成功して成功者が生まれるんだな~って。

そういうところにうまくプラスアルファできるのが、我々中小なのかもしれないね♪

いかがでしょう?

ワワワワケンロー!

何を購入したかは明日にでも書いていきます♪


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E.KEMURA

E.KEMURA

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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