うりひゃー、しばらくギノワンダラーネタを放っておいたら、Vol. 何番目かも忘れたよや🤣
福岡旅ネタも終えたので、ギノワンダラーにも戻りましょう😁
と、大山あたりまで突入してたと思うので、大山から♪
大山といえば!
やっぱり『ターンム(田芋)』ですよね😁
田芋は水田の中で親芋から小芋がどんどん育つので、子宝の縁起物として昔から重宝されています。
ただ、田芋の成長には『綺麗な水』が不可欠で、常に水が清潔な状態でないといけないらしいのです。ワサビとかもそうらしいよね。
大山はその土地柄、豊富な湧水に恵まれており、その新鮮な湧水が常に水田を潤し、まさに田芋の生息にうってつけの環境条件だといわけなんです!
んでも、田芋畑になったのは戦後のことで、戦前までは稲作がメインだったようね。大山ターブックヮーといえば、北谷や羽地に並ぶ稲作地だったようです。
今では後継者不足が問題となり、、遊休農地も増えてしまって今後が心配されているようですが。。
ぜひ農業に興味ある方は、視野に入れてもらえればと思います😄
大山小学校はなぜか制服、そしてなぜに緑!?
その答えも実はこのターンム畑の『緑』なんだとか😁
Vol. 30までに紹介してきた戦前の軽便道沿いに、湧水群がズラッと並んでいるので、散歩しながら『涼』を楽しんでみてください♪
なんで宜野湾に湧水が多いのか、それを次回お届けしましょう💧
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E.KEMURA
代表 : 株式会社 琉球Press
沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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