どうも、8月30日、矢沢(830)の日にはいつもよりロックンロールしてます、ボスイケムラです!
車のナンバーもね、830で登録している人は、7〜8割くらい永ちゃんファンです。
今度830ナンバーで走ってる車いたら、ちょっと気にしてみてください(´∀`)
さて!
8月ももう終わりますが、まだ続くコロナの影響で学校なども再開するのかしないのか、、
どんだけ気を付けていても感染してしまうという声に、、ブルブル中野です。
そんなコロナ禍、オンライン通販での郵送にもすごく影響出てるんですよね。
ウチらは、郵送に関する業務は今んとこそんなに無いので、影響は薄いんだけど、
たまーに、ウチのオリジナルグッズを買いたいと言ってくれる声が、日本ではなく外国から届くんです。(日本では売れねー!日本でも買ってくれー! 今、ちょうど特売セールかけてます↓)
しかし、コロナになってからというもの、いやここ1年くらい? 国際郵便に関しての遅延遅延よ! まぁ、、これだけフライト数が激減すれば貨物便だって激減なわけで、当たり前といえば当たり前だけど。
高い送料払っての速達便でもアメリカまで三ヶ月以上とかさ。。それ速達の意味ないじゃんって。
船便だともっとかかる。。
そんな状況なもんで、国外からオキワンTシャツ欲しいんだけど〜という問い合わせあっても、『今はこういう状況なので、、高い送料払う上に三ヶ月も掛かってしまいますが、、それでも良ければ〜』と返事するわけよ。
するとやはり、『それは少し考えちゃうね〜。またコロナ明けたら検討するよ』てな話になるわけで。。
なかなか購買に結びつかない。
ウチのリーダー(読者&お客さん)はほぼ外国人な上に、そういったグッズまで買いたいと言ってくれる方々は(結構余裕のある方)、既にアメリカに戻って暮らしてる方々が大半。
何ともミスマッチング!
ん〜、、ここどうにかしたいな〜!
と、そうか!
実際どころ、オリジナルグッズビジネスというのは、いわばライセンスビジネスのようなもの。
データの権利はこちらにあって、それをプリントして売るわけだから、素材は外国にあるものを使って生産すればいいじゃん。
今やそういうオンデマンドビジネスが主流なわけで、国境を超えたとしたらば、その国で生産して買ってもらえればいいじゃん!
ということで、早速調べてみると、やっぱもうやってるとこはやってんのね(^^; というよりフリーランスで、自分のデザインを国内外問わず販売してるビジネスモデルが結構多いみたい。
早速『TeeChip』というサイトでアカウントを取得してラインナップを構築!
思ったよりスムーズで、国をまたいでの売り上げ支払いもPaypalや銀行振込で難なくクリア。
もちろん受注〜発送まで自動システムでやってくれる。
こちらは何にデザインを載せて印刷して、どう魅せるかというアイデアの創出。
プロモーションも容易にできるよう、モデルがそのシャツを着けてるようなモック写真まで作成できる!
すごいね〜!
しかも、素材自体が安い!確かに日本の業者のような素材の豊富さは無く、Tシャツなんて2択オンリー!
そんでもって送料もびっくり。
アメリカで製作して日本に郵送するにしても600円くらい。え”?って感じよね。
さらにさらに、中間マージンが激安過ぎる!
日本の業者だとプリント代と題するマージンが結構高いわけ。
なので、売値自体をそこそこ上げていかないと利益が出ない。しかし買う側にとっては高いとキツイ。。
これがアメリカの業者だと、どこでマージン取ってんの?くらいに安い。
質を見てみないことには何ともだけども、これで素材の質もそこそこ良くて、送料も激安であれば、国内の注文も外国に回して外国から発送してしまった方が安くつくのかもしれん!?
ということで、ひとまず今は暫定的にアメリカサイトでのグッズの値段は日本サイトより下げて販売してるけど、まずは物を見てからだね。
安かろう悪かろうではブランドの低下にも繋がっちゃうし。
早速テスト注文もかけてみたので、どういう流れでどれくらいの日数掛かって、どういう質感かってのを楽しみにしておきたいと思います♪
追っての報告もお楽しみに〜!
ワワワワケンロー!!
E.KEMURA
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