戦後初めて建てられた慰霊塔は米須にある

OkiWan リアルツアー

平和ガイド講座

第三回目は米須の魂魄の塔をメインに。

恥ずかしながら初めて訪れた。

戦後初に建てられた塔であること、米須に収容させられた真和志村民が中心となり、一帯に散乱する遺骨を拾い納骨したこと。

それが識名の戦没者中央納骨所に移り、さらに納骨数が増え今は摩文仁の戦没者墓苑に移されていること。

戦没者墓苑には18万の遺骨が納骨されているという。

しかし、先輩ガイドたちの間では少し違った角度での見方があることも分かった。

また、魂魄の塔隣にある北海道出身の戦没者慰霊碑が各都道府県慰霊碑の始まりだったこと。

それが何故だったのか。

さらにこの先、慰霊碑や納骨堂が建つ土地の所有権問題もおそらく出てくるだろうこと、『慰霊』という言葉や行動の意義とは一帯何なのかということ。

今現在大きな問題となっているシーガーアブも見学した。

景観や史跡への影響だけでなく、過剰な石灰岩の掘削で引き起こされるであろう自然からの大切な恵みへの影響などなど。

非常に深い学びのある一日だった。


The following two tabs change content below.
E.KEMURA

E.KEMURA

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
タイトルとURLをコピーしました