琉球㊙︎外伝 ウチナーンチュよ、山形県民を見習おう！

昨日の県民ショー地域の誇る偉人特集という内容だから観てみた。

すると以前インビジボーでも取り上げた米沢藩上杉鷹山に対する地域人愛が半端なく、鷹山の存在こそが今に通づる倹約家で律儀な山形県民の県民性を作り出していると言っても過言ではないようだ。

県をあげて鷹山公を学ぶ授業時間を設け、老若男女ほぼ全ての県民が彼の偉業を認知しリスペクトし続けている。

沖縄でも政府の強制洗脳のような教育要綱を総スカンしてでも我ら琉球史の史実を細かく伝え教えるべきだと思った。

悲しいかな知らなさすぎる。いや知らないように学ばせないように仕向けられ過ぎている。

どれくらい知っていますか？　

せめて歴史さえ学べば今の日本の異常さ、そして政府の沖縄に対し続ける傲慢さ侮蔑さに気付くと思います。

やはり教育こそが人を変え地域を変え、ひいては生活力や県民性までもを変えるのだと。

で、それと同じくらい興味持ったのが、山形人も長い歴史の中で5母音から3母音になってると！

琉球語と傾向が同じなのだ！！それが何を意味するのか。

言葉が紐解く歴史！

隠蔽され続けた沖縄の史実が明らかになる日は近い！

ワワワワケンロー！！

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E.KEMURA

代表：株式会社　琉球Press

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する（株）琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中！ 2018年より毎週火曜日午後７時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中！