那覇市繁多川の由来、そして識名宮の由緒とは

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首里金城町の石畳を下りきって、金城橋を渡ると急勾配の坂が立ちはだかる。

この急坂こそが、あの識名平の遺念火の舞台である。

さらに坂を上りきった場所には、繁多川の地名の由来となる湧き水が出迎えてくれる。

繁多川には湧き水が多い、この湧き水群こそが繁多川豆腐のブランドを一躍広めてくれることに。

識名宮も実は繁多川にあり、その由緒が興味深い。

本殿裏手に隠れる洞窟こそに神が宿っていると言われる。

石田には石田グスク跡、石田ガーなど石田の名の付く史跡があり、もともと石田という地名だったことが分かる。

地元の人々に愛される大石公園では、花々が咲き誇り愛らしいヤギ達が出迎えてくれる。

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那覇市繁多川の由来、そして識名宮の由緒とは

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E.KEMURA

E.KEMURA

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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