琉球伝統芸能・沖縄土産のことなら津波三味線店で間違いなし!

OkiWan のカッコいいお客様たち!

ようやくもようやく取材記事をアップすることが出来ました!

それがこちらの!

沖縄・琉球伝統芸能のことならなんでもおまかせ『津波三味線店』さん!

実は取材をさせてもらったのは、6月下旬ころだったんだよね。

ぜひ沖縄在住の外国人の方々にも沖縄伝統芸能に触れて欲しい、三線や太鼓、衣装などにも触れて欲しいという想いを受けて、ぜひぜひ紹介させてくださいとね♪

津波三味線店 ウェブショップマネージャー千明さん

しかも6月〜8月というのは在沖外国人が最も動く時期、というのも彼らの年度末は6月。6月に学校も修了式だし卒業式でもあるし、社会人にとっても年度の終了で退社だったり移動の時期だったりとなる。

逆に9月からの新年度、新学期、新社会人の準備に向けて移動してくる時期でもある。

ということは、沖縄から移動していく人たちにとっては沖縄の思い出にと記念品だったりお土産をたくさん買い込む時期でもあり、同僚や友人知人に贈り物を贈る時期にもなる。

そう、津波三味線店さんのような業種的には、外国人マーケットへアプローチするベストシーズンとなるわけである!

6月に入りコロナもようやく落ち着きを見せ始め、世の中もじょじょにビジネス再開に向けて再スタートを掛け出した頃。

しかし7月に入り数日ほど経ったころからか、あれよあれよと言う間にそれまでには考えられないほどの勢いで感染大拡大!!

一時は1日に3桁にも登る感染者が確認されたりと、結構な悍ましさを感じる日々が続いたわけよね。

米軍の中でも急激に感染拡大していき、警戒レベルが最高レベルのその次の段階にまで引き上げられ、いわゆるロックダウン、緊急事情でない限り外に出るのも禁止というレベルにまで陥った。

そうなると、その時期にプロモーションを掛けたとしても、、彼らは買い物にすら出れないわけなので、、正直反応を見出せるはずがない。。

我々としても、そんな状態を分かりきった上で掲載することは三者(クライアント、読者、自社)にとって好ましくないと判断し、掲載時期を見送ってきたわけなんです。

その後も津波三味線店さんとも随時相談をしながら、外国人の行動規制も大幅に緩和された今、ようやくこのタイミングで掲載に踏み切ったというところなわけなんです!

FB での反応も上々!

OkiLife!! “Your one stop shop for everything related to traditional Okinawa performing arts” Sanshin, taiko, kimono,…

Okinawandererさんの投稿 2020年10月9日金曜日

やはり在沖外国人マーケット、それに加えて世界の沖縄Lover たちからの反応は想像通りに高かった♪

現在はまだ、特にアメリカ向けに関しての国際郵送がストップされているので、、外国在住者に向けての通信販売が出来ないのが残念ではあるけども、在沖・在日の外国人たちへのアプローチはいい感じで刺さってくれているんじゃないかなと思います♪

こちら『津波三味線店』さん、行ったことある人どれくらいいますか!?

自分は、紙面発行している頃はその店舗前の道もルート内だったので、ほんと毎週のように店の前を通ってはいたんだけど、店内までお邪魔したことはなくって(^^;

でも今回こういうご縁あって取材という形でお邪魔させてもらったら、もうテンション上がりまくりだよね♪

三味線店という名前だから、三味線売ってるのはもちろんなんだけど、なんとその場で手作りで三味線を作ってもいるわけ!

竿とか胴とかも数え切れないほど揃っていて、まさしくこの世に一つしかない自分だけの三味線を作ることが出来るわけ!

このアドバンテージ、ウチナーンチュや日本人に限らず、外国人にだってそのスペシャル感は刺さること間違いない!

という工房もあり職人さんも常駐しているわけだから、修理だってお手の物♪ どこか破損したり破れたりしてしまった三味線をお持ちで困っていたりしたら、飛び込みでも構わないということなので、ぜひお持ちになって訪れてみてください(^^)

そしてエイサーの太鼓だったり、衣装だったり、獅子舞だったり花笠だったり、沖縄の芸能に関するものなら何でも揃う!

いや、無いのであれば作ってしまう!というフットワークの軽さなわけ♪

今一押しは、チョンダラー変身セット! これからのハロウィン、忘年会シーズンに向けて、こちらもウチナーンチュだけでなく、外国人にも手にとって変身してみてもらいたい一品だよね♪

それから着物、琉装!こちらも凄い!

こちらもなんと店内にて手作りにて作ってしまうというんだからね!

なので生地ストックもハンパない!

さらに着物となるとちょっとハードルを高く感じてしまいがちなので、なんとハーフ着物、それから2ピース着物なるものを作ってしまった(^^) 

そう、上下別々で着ることが出来るので、着付けの煩わしさが無い。

がしかし、見栄えはフォーマルにも劣らないので、それこそ特に外国人などには持ってこいの衣装なわけなんですよ!パーティーにだって着ていける♪ 本国へ帰ってからも沖縄を思い出しながら、長く着られる衣装となる。

もちろんお客様のサイズに合わせてオーダーメードすることも可能なので、これまた世界に一着しかない着物を作ってしまうことが可能なわけなんです!

これは知ってもらわないと勿体無い!

彼らに愛用されることで、沖縄文化の世界発信にも繋がるわけだから(^^)

さらに生地ストックの豊富さと、縫製技術をうまくマッチさせてこのコロナ時勢に作り上げたのが!琉球・沖縄柄のフェイスマスク!

これがかなり話題になって新聞にも取り上げられてたよね♪

このマスク販売も外国人マーケットにうまくリーチするはずだと思ってるわけです(^^)

ウチナーンチュでも驚くほどの品揃え!そして伝統芸能のこだわり!

全然敷居も高くないし、みなさんとってもフレンドリーだし、ほんとまずは一度訪れてみて欲しい! そしたら分かる、あ!ここお土産物を選ぶ場所としても最適! 外国人たち絶対興味ある! 彼らを連れてくると確実に喜ぶ場所だ!ってね♪

ほんとそうなんですから(^^)!

ぜひ、まずは一度足を運んでみてくださいね♪

ん〜!!!ワワワワケンロー!!!

津波三味線店

ウェブサイト https://34ten.com/

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E.KEMURA

E.KEMURA

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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