ヘイ!タクシー!
ジャジャジャジャジャ♪ ここでタクシー探し〜♪
キャロル好きなら、一度はタクシー止める時に口ずさんだことがあるはずです。
ワワワケンロー!!!
さて、タクシーの話題なんですけどね。
今朝ですね。出勤時にメチャクチャ懐かしいカラーをしたタクシーが横切って行ったんですよ。
パッと横目に見たら、やっぱし!!
そう、このカラーリングボディーは丸金タクシー(´∀`)!!
って、え”!? 丸金は、、そう、名護のタクシーなはず(゚д゚;)!
ワタクシE.KEMURAが少年期を過ごした故郷です♪
で、なんで丸金が宜野湾を走ってる!?
おそらく、名護から那覇まで誰かを連れてっての帰りなのかな?
そういうパターン結構あるよね。
ちょい前だけど、那覇からそこそこの人数で宜野湾まで帰ろうとバスを待ってる中、タクシーが寄せてきて、『兄さん、どこまで行くの?』と。
宜野湾までだよ〜と伝えると、あい! そしたらバスと同じ額で連れて行くよ〜乗りなさい♪と。
昔はこういうパターンて結構あって、逆に乗る側からタクシーにどこどこまでいくらで行けない?って交渉もあったりなかったりね(^^;
最近では一台一台監視が厳しくて、そういうアナログなことも出来なくなってんだろうね〜と思ってたら。
タクシーから誘ってきよった(^^;
お〜、もちタクシーの方が早いし快適だし、いいなら乗せて〜と乗っちゃったわけ。さらに人数いるなら割り勘すれば一人頭はだいぶ安くなるさ?
聞けば、沖縄市のタクシー会社らしく、那覇までお客さん連れていったもんだから、空のまま沖縄市まで戻るのはもったいないと。
そこで、そこそこ値下げしてもいいから客を乗せて帰途についた方が売上も上がると。
いや〜、こっちとしては願ったり叶ったりですよ。
そんなことがあったことも思い出し、こういうミスマッチって何かしら改善できないのかね?と。
海外ではウーバーとかで近場にいる車を瞬時に探せたり、乗り合いが普通になってきてるわけでしょ?
これを応用できないのかなとかね。
乗る側がアプリで自分の位置情報をタクシー会社に飛ばして、そこまで1番近いタクシーを配車してもらうってとこまでは対応できてるんだよねきっと。
じゃ、逆も考えられんだろうか?
上の例のように、那覇から沖縄市まで空車で戻るタクシーがある。名護までも空車で戻るタクシーがある。
空車にして戻るよりは、いくらかでも乗せて戻った方がいいに決まってる。ただ、また逆方面に向かう客はあまり乗せたくない。。
であれば、タクシー側が発信して、今那覇から名護まで戻る空車あります。名護〜那覇方面乗車であれば今なら50%割引で乗車できます!
みたいなのをアップしてさ、拡散してもらえれば少なからず対象者いるんじゃない?
なにも名護まででなくても、那覇から宜野湾まででもいいし、また宜野湾から恩納村までだっていいわけじゃん?
観光客だって狙えるかもしれない。下手したらそのまま観光ツアー突入!ってこともあるかもしれない。
今やスマホは世界中の共通インフラとなり得ている。そこを利用しない手はないよね。困ってる事と提供したいサービスがマッチングしているのであれば。
このモデルって考えようによってはいろんなビジネスに当てはまると思う。
ちょっと無駄になってるよな〜ということを、スマホやアプリで解消できることってたくさんあると思う♪
というような、丸金交通が横切った朝にふと思うところがあったロックンローラーでした(´∀`)
それでは皆さん、良い週末を〜!
ワワワケンロー!!!
E.KEMURA
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