バレンタインでロックンロール！！
本日は世に言うバレンタインデーですね〜！
いや〜、さすがにバレンタインでもドキドキする歳ではなく、肩凝りがバキバキするだけの中年ロックンローラーです、ヨロシク。
事務所では終日ラジオをかけているのですが、もう終始バレンタインネタ尽きませんね〜。ワタシはバレンタインよりバランタインでハイボールにでも飲まれて楽しみたい。あ、近いところでスタッフよりギフトケース入りのオリオン頂きました♪ よく分かってくれているようで（＾＾； ありがとう！
さて！このあたりでいよいよ情報解禁！といきたいネタがあるの本日解禁！こういう仕事はネタが命なんで、なかなか楽しい取材したとしても先に先に情報出すのが難しくって、タイミング見計らって出さないとね、他社に先出しされたらたまったもんでもないわけで。
そのネタというのがOkinaWanderer 次号のメイン特集！
次号の発行まであと２週間切ったところでもうそろそろいいかなと♪
加えて、このネタに便乗して次号への広告掲載など乗っかる企業いませんか〜！？ということも発信しておきたいので（＾＾）
ということで〜！次号のメイン記事は〜！ジャカジャン！
『世界で唯一！県産ハブ皮の加工、製造を手がける yu-i FACTORYさん』！です〜！
もうね、個人的に前々からすごく気になってたんですよ。
ワタクシ E.KEMURA は巳年ということもあってか、何かと蛇皮グッズも集めちゃったりしてですね。蛇革系に関しては（生体はさすがに無理ですよ＾＾；）昔から興味ありありなんですよ。
そんな最中、なんとハブの皮を使った加工品を造るというyu-i FACOTRYさんが誕生！これは沖縄大好き、蛇皮大好きなE.KEMURA にとって相当気になるのも当然ですよね♪
んでもってオーナーの幸地さんもですね、メディアなどで見かける度になにかと同じ香がプンプンするわけですよ。この人ロックンロール好きなはずな。しっかり話してみたいな。ビジネス立上げのきっかけとか、しにかん興味ある！聞いてみたい！とかですね。
そして満を持してアポを取り、ようやく先月に取材にこぎつけたというわけなんです〜♪
取材してみてもうニンマリ！やっぱり若い頃からロックにガツンとやられたタイプでした〜！
音楽ってスゴいですよね、同じミュージシャンやジャンルが好きって分かった途端にかなり深いとこまで分かち合える♪
今回もそれを大きく実感しましたもんね（＾＾）
と個人的な話はそこそこにしておいて、yu-i FACTORYさん、さすがにハブ加工品というものがこれまで大きく世に誕生して来なかっただけあって、製品にするのはかなりの試行錯誤があったようです。他の蛇などにくらべてハブは皮が相当薄く、鞣すという作業が困難だったようなんです。
それでも、幸地さんの沖縄への想い、革製品への想い、そして沖縄のアイコンでもあるハブ、人々から憎まれ捕獲されても捨てられるしか道がなかったハブ、そんなハブを使った革製品を造り出したい！という想いがこれだけしっかりとしたカッコいいデザインのハブ革製品を生み出した。
ほんとスゴいですよ！工場の冷凍庫にはハブが山積みになってるし（＾＾； 死んで凍っているハブでも毒はまだまだ猛毒で取り扱いに相当気を使うだとか、革として使えるようになるまでに幾つもの神経を研ぎすますような行程をこなさないといけないとか。
ん〜、想い続けることが夢を実現させるんだな〜！まさにロックンロール！だと思ったわけです♪
そんな沖縄生まれの沖縄アイテム！しかもこれまで邪険に扱われ捨てられるだけであった天然資源の有効活用！ここにも幸地さんの強いこだわりがあって、『製品を造る為に殺生することはしない、あくまでも地域の安全のためにと駆除されたハブを活用するんだ』と。
これは全力で応援していきたいじゃないですか〜！将来の沖縄工芸品の代表格となれるかもしれない、沖縄を代表する土産物になれるかもしれない！なおかつ同じ香りのするロックンローラー！！
ということで！次号OkinaWandererにて外国人に向けハブ革製品、そしてyu-i FACTORYさんを大々的に発信してまいりまーす！
どうぞお楽しみに〜！そして中面でもハブについて、蛇関連で三線についてなどなども掲載していきますよ♪
ここで便乗募集になりますが、ハブ特集に三線紹介を掲載していくに当たって、例えば三線屋さんとか、ハブ酒売ってるお店だとか、次号への広告掲載のご検討いかがですか〜♪ 広告素材があればまだギリギリ間に合います！
ハブ特集号、結構インパクト出せると踏んでますよ！特に軍人たちのハブへの興味、ハブの獰猛さへの憧れというか、強さの象徴を手に入れたいという想いは大きいですから。ハブ酒の購買率もスゴいんですよ〜！沖縄＝ハブというイメージあるくらい♪
興味ある方はぜひぜひお気軽にお問い合わせください（＾＾）お待ちしております！
そして発行をお楽しみに〜！
住んでる地域によってハブの模様が違うとのこと、生態系って不思議ですね〜。
ムヒョー！！これぞハブの皮算用！！
生きてるハブは恐ろしいけど、、革へと変わるとカッコいい！
二つとして同じ柄はないですね、沖縄を代表する革製品になると思います！
E.KEMURA
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