外国からの問い合わせ 死亡広告編

外国人からの問い合わせ

また外国から興味深い問い合わせが来た。

自分の母親が沖縄の宜野湾出身で、つい先日にこの世を去ってしまったらしい。

それで沖縄にいる母親の親類にその知らせを伝えたいんだけど、これまで沖縄にいる誰とも繋がってなかったようで、どうにも知らせることができないと。

そこで、宜野湾の新聞に(広報誌と捉えるかな)お悔やみ広告を載せたいんだとの内容。お悔やみ(訃報)は『Obituary』って言うんだって。初めて知った。

もし載せられれば、親類の誰かにはきっと伝わるんじゃないかなと。載せる方法知りませんか?と。

答えとして

とりあえず市単位でのお悔やみ広告というのは無いと思うよということと、沖縄ではローカル紙の琉球新報と沖縄タイムスがあるので、そちらでは有料ですが掲載可能ですよとリンクとともに返事した。

はてさて、どのような方法がベストなんだろうか。

世の中には思いもつかないような色々なことが起こりますね。


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E.KEMURA

E.KEMURA

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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