OkiWan Tour

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戦後那覇の真ん中に遊園地があった!?

那覇高校のすぐ向かいに小高い丘がある。 城嶽だ。 この丘はかつて葛飾北斎によって描かれた『琉球八景』の一つ『城嶽霊泉』の舞台でもある。 実はこの丘上に、戦後『新世界』という遊園地が存在していた。 今ではすっかり見晴...
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楚辺の有力者「王農大親」にまつわる井戸か!?

楚辺には王農大親という相当な有力者が住んでいたようだ。 その王農大親にまつわると言われる井戸(湧き水)が楚辺にはいくつかある。 さらに読谷の楚辺との関係もこの王農大親が関わっているのではないかと考える。 チャンネル登...
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那覇の真ん中にあった『沖縄刑務所』

那覇の樋川を歩いていると、突如として長くそびえ立つ壁が現れる。 何かしら意味ありげの高い壁だ。 そう、実はこれ拘置所の壁だ。 ここには昔、巨大な沖縄刑務所が建っていた。 チャンネル登録もィヨロシク! ...
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与儀交差点に突如現れた100年前の石橋

那覇の与儀交差点付近の道路工事の際、まさかの昔の石橋が現れた! 御年100歳以上にはなるらしい。 すでに埋め戻されたけど、このような重要史跡がまだまだ地下深く眠っているんだろうな〜。 チャンネル登録もィヨロシク! ...
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湧き水が地名由来の『樋川』を歩く

那覇市樋川は国際通りや県庁にほど近いエリアだが、昔ながらの雰囲気が色濃く残るノスタルジックな場所だ。 樋川は、沖縄の言葉でヒージャー、樋が付いている湧き水を意味する。 その昔この辺りは湧き水が有名な土地だったのだろう。 ...
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謎多き琉球王の墓『浦添ようどれ』を訪れる

浦添グスク内にある『浦添ようどれ』は琉球王の王陵として知られており、西室に英祖王、東室に尚寧王が眠ると伝わる。 しかし内部に安置されている厨子甕には未だ誰のものなのか分からない甕や、大和系の人骨、中国系に由来を持つ人骨なども発見さ...
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夜の国際通りはどんな感じ?

コロナの影響もだいぶ落ち着き、観光も復活の兆しが見え始めている沖縄。 今どんな感じ? 夜の国際通りを歩いてみた。 チャンネル登録もィヨロシク!
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戦後大型民間収容所となった野嵩集落を歩く

宜野湾市野嵩は、戦時中戦火を逃れた家屋が多く残り、米軍の主導によって民間人収容エリアとなった。 そのため各地方から人々が次々と送られてきて、人であふれんばかりの収容地となったという。 その名残でもあるのであろう。ところどこ...
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昭和の雰囲気残る普天間住宅街を歩く

普天間は戦後一気に人口が急増し中部一帯の中心地となっていった場所だ。 早くに住宅地も次々と建てられたため、今でも昔ながらの雰囲気が残る小道なども多い。 隣の野嵩にかけて続く住宅地の隙間を縫うようなスージー(小道)を歩いてみ...
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八重島公園の高台には神聖なる拝所と展望塔

八重島公園の一角には高台へと登っていく階段がある。 階段を登りきると神聖な雰囲気を醸し出す拝所と、さらに高所の展望台へと登る階段が現れる。 展望塔からの眺めは北部まで見渡せる絶景だ! チャンネル登録もィヨロシク! ...
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