涙のBossリクエスト曲 Vol.16 は『Wild One』from “SHOUT”

ロックンロールレディオ Invisible Ryukyu

今晩もエフエム沖縄 Sh@re TIME内 Invisible RYUKYU を聴いてくれた皆さん、テンキューどうも〜!!

今日は『国頭特集パート2』&先月リニューアルした『道の駅 ぎのざ』についてお届けしました〜!

こちらの詳細は明日に書くとして、今日は本日お届けしたボス・ロックンロールセレクションをフォローアップ♪

今日は、ココ最近お届けしている映画サントラロックンロールからちょいと外れて、ミュージカルのサントラから1曲お届けしました。

そのミュージカルというのが、オーストラリアが生んだスーパーロックンローラー『Jhonny O’Keefe (1935~1978)』の自伝を物語化した作品『SHOUT』で、本来なら彼最大のヒット曲『SHOUT』をお届けしたかったんだけど、この曲はもうソウルソングとでもいいましょうか、魂の叫び的な楽曲なのでやっぱ長いんですよ(^^;

んでもせっかく流すなら最後まで聴いてもらいたいし、、ということで、SHOUTはこちらのブログで紹介するとして、ラジオでは個人的にも大好きな『Wild One』をお届けしました♪

実はワタクシE.KEMURAは、20代初頭にオーストラリアへ1年間ワーキングホリデーという形で滞在していた時期がありまして。

今になって思えば、その経験があってこその今なんだなとはっきり言えるほどの経験であるわけです。

あの時オーストラリアへ行ってなければ、英語にもここまで興味持たなかっただろうし、外国に対してもそこまでだったと思う。

そうなると、今の仕事を通してものすごい興味が湧いてきた『沖縄』であり『琉球』への関わりも無かったのかもしれない。

今でも常々そう思うからこそ、日頃から 声を大にして『チャンスがあれば外国へ行ってみるべき! 』、『県外や海外へ出て、沖縄のこと日本のことを一度客観的に見てみるべき!』と伝えておるわけなんです。

これはホント間違ってないと思いますよ。

で、ワタクシは中高のころからオールディーズ・ロックンロールにはすでにやられているわけで、そういう雰囲気やシーンに強い憧れを持って渡豪しているもんだから、オーストラリアでの本場のロックンロールイベントであったり、オールディーズバーだったり、そしてこういったロックンロールミュージカルなんかを体験する度にもう涙もんだったわけよ。

かといって、当時は決してそういうのが目的で渡豪したわけじゃないよ。ほんとこの先何を目指したらいいのか、目標を見失っている時にふと海外へ飛んでみた、ただそれだけなんです。そのふとした行動が、言わば将来を決定させた、今の自分を作り上げたと確信持って言えますからね。

で、オーストラリアに行って初めて、オーストラリアが生んだこのJohnny O’Keefe という人物がいかにオージーから愛されているか、そして誇りに思われているかも知るわけなんです。

なもんで、この『SHOUT』というミュージカルも定期的に公演されていて、ロングラン作品の1つなわけなんですね♪

いや〜、ミュージカル自体初体験だったし、もう終始鳥肌もんでサントラも即購入して今でも大事な宝物の1つなわけなんです(´∀`)

そういやバディ・ホリーのミュージカルも観に行ったな〜♪

やっぱ日本ではなかなか公演されないようなロックンロールミュージカルや映画なんかも多々あって、自分のようなロックンロールフリークにはたまんない生活でした(´∀`)

ということで、本日はそんなオーストラリア生活を思い出させてくれる Johnny O’Keefe の『Wild One』でロックンロールしてください!

ラジオではミュージカル版の音源流したけど、こちらでは本家本元の動画を貼っておくね〜!

ィヨロシク〜!!

まずは魂の叫び!『SHOUT』!

Johnny O'Keefe – Shout

本日流した『Wild One』

Johnny O'Keefe – The Wild ONe

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E.KEMURA

E.KEMURA

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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