琉球王国時代の狼煙台『火立毛』そこからの景色がすごい!

OkiWan Tour

琉球王国時代、島国である琉球は常に外敵に対する監視を迫られていた。

各地丘上に見張り台を置き、敵船だったり貿易船であったりを発見次第王府に連絡を取る必要があった。

その方法が火を焚いて煙を上げる狼煙だ。

首里城近くの丘『火立毛』もその一つであり、今でもその面影と立地特性を垣間見ることができる。

東北向け:向こうに見えるのは中城湾
南向け:鉄塔の後ろに見えるのがかつての与那原テック

またここからは首里の聖地であり首里を護る『北の獣神・玄武=弁ヶ嶽』を臨むことができる。

西向け:目の前のこんもり山が弁ヶ嶽。その先には那覇の港

首里は四獣神と二つの川で囲われ守られている。

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琉球王国時代の狼煙台『火立毛』そこからの景色がすごい!

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E.KEMURA

E.KEMURA

沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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