琉球

楚辺には王農大親という相当な有力者が住んでいたようだ。 その王農大親にまつわると言われる井戸（湧き水）が楚辺にはいくつかある。 さらに読谷の楚辺との関係もこの王農大親が関わっているのではないかと考える。 チャンネル登...

那覇の与儀交差点付近の道路工事の際、まさかの昔の石橋が現れた！ 御年100歳以上にはなるらしい。 すでに埋め戻されたけど、このような重要史跡がまだまだ地下深く眠っているんだろうな〜。 チャンネル登録もィヨロシク！ ...

那覇市樋川は国際通りや県庁にほど近いエリアだが、昔ながらの雰囲気が色濃く残るノスタルジックな場所だ。 樋川は、沖縄の言葉でヒージャー、樋が付いている湧き水を意味する。 その昔この辺りは湧き水が有名な土地だったのだろう。 ...

浦添グスク内にある『浦添ようどれ』は琉球王の王陵として知られており、西室に英祖王、東室に尚寧王が眠ると伝わる。 しかし内部に安置されている厨子甕には未だ誰のものなのか分からない甕や、大和系の人骨、中国系に由来を持つ人骨なども発見さ...

普天間は戦後一気に人口が急増し中部一帯の中心地となっていった場所だ。 早くに住宅地も次々と建てられたため、今でも昔ながらの雰囲気が残る小道なども多い。 隣の野嵩にかけて続く住宅地の隙間を縫うようなスージー（小道）を歩いてみ...

八重島公園には子供達が遊べる遊具や散策道などが充実しているが、一歩足を踏み入れると一気に古琉球時代にタイムスリップしたかのような雰囲気に包まれる。 チャンネル登録もィヨロシク！

70年以上の歴史を持つ首里劇場が存続の危機に陥っている。 もしも取り壊しになると、こんな歴史ある文化財規模の建築物をまた一つ失うことになる。 しっかり脳裏に焼き付け、フィルムにも焼き付けるため見学に行ってきた。 チ...

名護21世紀の森ビーチから続く宇茂佐側のビーチは、昔から変わらない白く長い自然ビーチが伸びる。 宇茂佐や屋部の昔ながらの集落も癒しを与えてくれる。 チャンネル登録もィヨロシク！