沖縄県内の戦没者の遺骨は、戦後、生活の復興と同時に住民によって収骨され、各地に収骨所、慰霊塔が建立されました。
その後、日本政府が委託建設した中央納骨所へ整理統合されましたが、1979年、これらの戦没者を永く追悼するため、摩文仁の丘に新たに造られた国立戦没者墓苑に遺骨が移されました。
納骨堂には約18万余柱の遺骨が納められ、参拝者が絶えません。
-平和祈念公園資料より-
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E.KEMURA
代表 : 株式会社 琉球Press
沖縄県内で、外国人向けのフリーペーパー Japan Update の運営を経て、現在は沖縄英字ウェブマガジン Okinawanderer の発行、国際交流プログラム開催、および外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても絶賛驀進中! 2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても沖縄の隠れた魅力を発信中!
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